クルマの窓ガラス内側の曇り「水道水で拭く」のは逆効果⁉ 何で拭くのが正解? 効果的なやり方とは
●窓ガラス内側の曇りの原因とは?「水道水」では綺麗にならない⁉
ふと窓ガラスを見てみると、窓ガラス内側が曇ってしまっていることがあります。
しかし外側ならガラス面に付着した雨水やホコリ、砂などが原因で汚れていると推測できますが、なぜ内側まで汚れるのでしょうか。

窓ガラス内側の曇りの原因について、車内クリーニング店の担当者は以下のように話します。
「いろいろ原因はあるのですが、まずは湿気ですね。たとえば、雨が降った日に濡れた服のままシートに座ると、シートが濡れて湿気やすくなります。また、窓ガラス自体が汚れてしまっていることも。あとは、車内の空気を回す内気循環にしたままでいると曇りやすくなるのです」
湿気については、地下立体駐車場に停めている場合、地下では水が溜まって湿気が起こりやすくなるため、梅雨の時期はカビが生えやすいこともあるようです。
窓ガラス内側の曇りを避けるにはなるべく日が当たるところに停めるのがよいとのこと。
どうしても地下のような湿気のこもりやすいところに停めなくてはならないという場合は、除湿剤などを多めに積んでおくとよいそうです。
そして、車内の空気循環については、内気循環ではなく外気導入に適宜切り替えることが推奨されています。
さて、窓ガラス内側の曇りをキレイにしようとして濡らした雑巾で拭く方もいますが、すっきりキレイにならないことがほとんど。
水道水を使って窓ガラス内側を拭くことについて、前出の担当者は以下のように話します。
「水道水は、濾過(ろか)するために、カルキなど余分な成分が入っているので、純粋な水ではありません。飲めるように消毒するための薬剤などが入っているので、ガラスにそのまま吹きかけて拭くと筋が残りやすくなっています」
決して水道水を使ってはいけないというわけではないのですが、いまいち曇りがスッキリしないようです。
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