VAGUE(ヴァーグ)

グッドイヤーの新ハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」はどう進化? 試してわかった“快適さ”と“走りの良さ”の両立とは

濡れた路面でも安心のウエットグリップ

 さらにクローズドコースに戻り、ウエット路面での急ブレーキテストをおこないます。

 クルマはスバル「レヴォーグSTI」で、225/45R18 95YXLというサイズを履いています。

滑りやすい低ミュー路でウエットハンドリングを日産「スカイライン400R」でテストした
滑りやすい低ミュー路でウエットハンドリングを日産「スカイライン400R」でテストした

 GPSを使って機械が自動的に60km/hから停止までの距離を計測してくれます。新製品のアシメトリック6では、4回トライして最高と最低を除き2つの数字の平均は15.1mでした。

 続いて従来品のアシメトリック5でも同じようにテストしたら16.0mでした。この違いははっきりしていて、ABS作動中の滑りとグリップの差が明確だったのがアシメトリック5で、新製品アシメトリック6の良さが目立ちました。

 低ミュー路でおこなわれたウエットハンドリングテストは、ちょっとおもしろい結果が出ました。

 クルマは日産「スカイライン400R」で、タイヤは245/40R19 98YXLを履いていました。

 滑りやすい路面ですが、グリップが強く、なかなか滑り出さないのは新製品のアシメトリック6でした。従来品のアシメトリック5のグリップ限界はアシメトリック6より低いのですが、滑り出しが穏やかなため、アクセルとハンドルでコントロールが効くので楽しく走れました。ところがアシメトリック6はなかなか限界を超えない代わりに、滑り出しが速かったのが印象に残りました。

 GPSを使って機械が自動的に60km/hから停止までの距離を計測してくれます。新製品のアシメトリック6では、4回トライして最高と最低を除き2つの数字の平均は15.1mでした。

 続いて従来品のアシメトリック5でも同じようにテストしたら16.0mでした。この違いははっきりしていて、ABS作動中の滑りとグリップの差が明確だったのがアシメトリック5で、新製品アシメトリック6の良さが目立ちました。

 低ミュー路でおこなわれたウエットハンドリングテストは、ちょっとおもしろい結果が出ました。

 クルマは日産「スカイライン400R」で、タイヤは245/40R19 98YXLを履いていました。

 滑りやすい路面ですが、グリップが強く、なかなか滑り出さないのは新製品のアシメトリック6でした。従来品のアシメトリック5のグリップ限界はアシメトリック6より低いのですが、滑り出しが穏やかなため、アクセルとハンドルでコントロールが効くので楽しく走れました。ところがアシメトリック6はなかなか限界を超えない代わりに、滑り出しが速かったのが印象に残りました。

グッドイヤーの新ウルトラハイパフォーマンススポーツタイヤ、「イーグルF1アシメトリック6」
グッドイヤーの新ウルトラハイパフォーマンススポーツタイヤ、「イーグルF1アシメトリック6」

 新イーグルF1アシメトリック6は、ワインディングロードはもちろん、サーキット走行も含めたスポーツドライビングには適したタイヤでした。

 さらに日常使いでも快適な乗り心地を確保し、騒音も抑えられているので、幅広いドライビングシーンで楽しく走れるでしょう。

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こもだきよし
こもだきよし
モータージャーナリスト
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会長(2016年〜) 1950年 神奈川県川崎市生まれ 自動車レース、タイヤテストドライバーの経験を経て、1984年から新型車にいち早く試乗して記事を書くフリーランスのモータージャーナリストになる。クルマが好きというより運転することが好きでこの仕事をしている。 世界一の難所と云われるドイツのニュルブルクリンクの北コース(ノルドシュライフェ)を1984年5月に初めて走ってから40年間通い、BMW M社主催のBMW ドライビングエクスペリエンスで、インストラクターとしてドイツ人インストラクターとともに日本人参加者向けにニュルの走り方を伝えている。

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