メルセデス・ベンツ新型「Gクラス」発売! 全モデル電動化されパワーアップした“超高級オフローダー”は 2110万円から
ディーゼルの「G450d」は367馬力・750Nm さらにISGを搭載
メルセデス・ベンツ日本は2024年7月26日、新型「Gクラス」を発売しました。
ディーゼルエンジン搭載の「G450d ローンチエディション」と、ガソリンエンジン搭載の高性能モデル、メルセデスAMG「G63 ローンチエディション」の2グレードでの展開となります。
マイナーチェンジされた新型Gクラスはどのように改良されたのでしょうか。

Gクラスは、初代が1979年に登場したモデルです。
もともと軍用車両だったモデルを民生用にしたもので、以来基本的なコンポーネントは現在まで変更されていません。現行型(W463A)は2018年1月に発表されています。
今回登場した新型モデルは、これまで受け継がれてきたタフなデザインはそのまま、空力特性や静粛性向上を実現。
エクステリアではスクワークルデザインが印象的なフロントエアインテークやAピラーの形状最適化、ルーフ前端にリップスポイラーの追加などを行っています。またB/Cピラー間やフロアに吸音材を追加しています。
インテリアではタッチスクリーン式メディアディスプレイを採用したMBUXの初搭載や最新世代のマルチファンクションディスプレイの採用、特徴的なディファレンシャルロック(デフロック)のスイッチ周辺を再設計などをおこなっています。またナッパレザーを採用し、非常に質感の高いラグジュアリーな仕上がりとなっています。
パワートレインは2種類。「G450d」にはISGと48V電気システムにより電動化されたパワートレインを搭載します。
エンジンは3リッター直列6気筒「OM656M」で、先代G400d比でプラス37馬力、プラス50Nmの367馬力・750Nmを発生します。さらに20馬力・200Nmを発揮するISGの搭載により、優れた動力性能と燃費経済性を実現しています。組み合わされるトランスミッションは9Gトロニック(9速AT)を採用します。
Gクラスのオフロード性能の象徴である伝統のラダーフレームを採用。最大3.4mm圧の鋼板からなる堅牢なラダーフレームはオフロード走行時に路面からの衝撃を受け止めます。
従来型ではオプション設定だった「アダプティブダンピングシステム」を標準装備。車速や路面状況に応じてシステムがダンピング特性を連続的に調整することで、常にボディを安定した状態に保ちます。
駆動方式は前後トルク配分40:60のフルタイム4輪駆動システムで、フロント/センター/リアの 3つのディファレンシャルロックを搭載。雪道やぬかるみ、脱輪時などディファレンシャルギアをロックすることで駆動力を維持します。
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