唯一の“電動アメリカン・マッスルカー” 新型「ダッジ・チャージャー」米国で初公開 670馬力の最強モデル 気になる価格とは
将来的にはエンジン車もラインナップの予定
新型チャージャーのエクステリアは、従来型のイメージを踏襲していますが、機能性を重視して余分な要素を排除し、マッスルカーらしいものとしています。

フロントボンネット前端に特許出願中の「Rウイング」が備わり、グリルからボンネット上に空気が流れることでダウンフォースを増大しています。
ボディタイプは2ドアクーペと4ドアセダンを設定する予定ですが、まずは2ドアクーペから登場します。ホイールベースは、どちらも共通です。
インテリアはモダンなものになりました。コクピットには10.25インチ(オプションで16インチ)のメータークラスターが、ドライバー側に向けられたセンタースタックには12.3インチのセンターディスプレイが備わります。
ステアリングホイールは上下をフラットにした形状で、ヒーターも内蔵しています。また、回生ブレーキの強さを変えるパドルシフターも備わっています。センターコンソールのシフトレバーはピストルグリップ タイプです。
リアシートバックは可倒式で、トランクと合わせたラゲッジスペースは最大1090Lと、クラス最高の広さを誇ります。フロントのボンネット内にも約42Lの容量がある「フランク」を備えます。
ユニークな装備は特許出願中のフラツォニック チェンバー エキゾーストで、これは2基のパッシブラジエターを使用してマッスルカーらしい豪快なエキゾーストサウンドを発します。もちろん、BEVらしく静かに走ることもできます。
なお、新型チャージャーのラインナップはBEVだけでなく、エンジン車も登場予定です。550馬力を発生する3.0Lツインターボ ハリケーンエンジンを搭載したチャージャー シックスパック H.O.(以下、H.O.)と、同エンジンで420馬力版を搭載したチャージャー シックスパック S.O.(以下、S.O.)です。
BEVのスキャットパックとR/Tの2ドアクーペは、2024年夏に生産を開始します。BEVの4ドアセダンは2025年前半に、エンジン車の2ドアクーペ H.O.と4ドアセダン S.O.は、2025年の後半に生産開始予定です。
新型チャージャーは、いずれもオンタリオ州のウインザー工場で生産されます。
現在、日本にはダッジ ブランドのクルマは正規導入されていませんが、この新型チャージャーは気になっている人が多いのではないでしょうか。
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