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入れるのは“お金持ち”だけじゃない!? 飛行機の待ち時間を快適に、優雅に過ごせる「空港ラウンジ」を使いこなすには?

空港ラウンジには大きく分けて3種類がある

 飛行機を使って旅するとき、どうしても避けられないのが「空港での待ち時間」です。

香港国際空港、キャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジ「THE WING」。豪華なソファで優雅な時間を過ごすことができる
香港国際空港、キャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジ「THE WING」。豪華なソファで優雅な時間を過ごすことができる

 JALやANAなどのフルサービスキャリア(FSC)の国内線では出発時刻の30分前まで、国際線では60分前までが搭乗手続きの目安とされています。

 しかし実際には混雑を考慮し、これよりも早めに手続きを済ませる人がほとんどでしょう。

 とくに搭乗手続き締め切り時刻が早く、かつ厳格に運用されている格安航空会社(LCC)の利用者は、安全マージンを見越し、かなり早めに空港入りするはずです。

 また空港での乗り継ぐ場合は、ダイヤの関係で、2〜3時間の待ち時間が発生することも珍しくありません。

 こうした待ち時間をゆったり過ごすために用意されている施設が、「空港ラウンジ」です。

 空港ラウンジには、おおまかに3つのタイプがあります。

 まずひとつ目は、ゴールドカードなど、上位クレジットカードの会員が利用できる「カードラウンジ」です。

 カードラウンジは主に日本国内の空港に設置されています。ラウンジ内では無料のソフトドリンクが用意され、Wi-Fi環境も整っているため、搭乗までの時間に仕事を進めることも可能です。一部のカードラウンジでは、アルコールも無料で提供されます。

 ゴールドカードの会員であれば利用可能という条件から、利用のハードルがもっとも低いラウンジと言えるでしょう。

 しかしそれだけに、カードラウンジには、いくつかの難点があります。

 多くの場合、ラウンジの位置はランドサイド(保安検査場の手前)にあるため、保安検査場通過に必要な時間を見越してラウンジを出なければなりません。

 またクレジットカード会社がゴールドカードの発行を積極的に進めたことで、ラウンジ内の混雑が進み、空港によっては「満員で利用不可」という状況が恒常化しています。さらにラウンジ内も騒がしく、落ち着けないこともしばしばです。

Nextひとクラス上のサービスが味わえる「空港ラウンジ」とは
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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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