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トヨタ「ランクル300」が世界一過酷な8000㎞に挑む!? 目指すは“ダカールラリー”市販車部門12連覇!トヨタ車体「TLC」が参戦発表

「チーム力でランクルを成長させていきたい」と三浦昂選手

 また本多篤チーム代表は「前回大会は、1号車の三浦選手が48時間クロノステージ含め1度もリタイヤすることなく市販車部門優勝。2号車ロナルド選手は完全走破を逃したものの、最後まで走り抜き1-2フィニッシュを果たしました。ただし多くの課題も見つかっています。年々厳しさを増す路面環境やコース設定に対応するため、路面吸収性を狙ったサスペンションの改良などを行い挑みます。課題ひとつひとつと向き合いながらランクルも完成度を高めています」とコメントしました。

三浦昂選手とロナルド・バソ選手
三浦昂選手とロナルド・バソ選手

 角谷裕司チーム監督は「6年連続でのサウジアラビアの1カ国開催となるダカール2025ですが、今回は約2週間、およそ8000㎞を走ります。前回大会で苦しんだ“48時間クロノステージ”は大会前半に用意され、さらに難しい大会になることが予想されます。チーム総勢23名、一丸となり12連覇を狙います」と語りました。

 また三浦昂選手は「マシンがランクル300となって3回目、走破性・信頼性・耐久性を磨いてきました。ただ、クルマの進化以上に大会の進化が激しくなっています。いつまで市販車ベースで行けるのか、“ランクルのポテンシャルを100%発揮させる”のではなく“ランクルのポテンシャルを引き上げる”開発となっています。チーム力でランクルを成長させていきたい」とコメントしています。

 またバソ選手は「2025年大会もこのチームで参戦できることを嬉しく思います。この1年間、信頼性向上、パフォーマンス向上のための開発を行ってきました。クルマも前回大会よりもよく仕上がっています。先日モロッコラリーに持ち込んで、ノーミスで優勝しました。ダカール2025も、この経験を目指し2台を優勝に導きたい」と語っています。

※ ※ ※

ランドクルーザー300 GR SPORT ダカールラリー2025仕様車スペックは以下のとおりです。

・エンジン型式:F33A−FTV型
・エンジン:V型6気筒ディーゼルターボ
・総排気量:3345cc
・最高出力:344馬力以上
・最大トルク:815Nm以上
・ボディサイズ:全長4965mm×全幅1990mm×全高1975mm
・トランスミッション:Direct Shift-10AT(電子制御10速AT)
・駆動方式:4WD
・タイヤサイズ:285/70R17(トーヨータイヤOPEN COUNTRY M/T-R)
主要装備
・電子デフロック(フロント/センター/リア)
・E-KDSS

Gallery 【画像】「えっ!?」これが世界一タフで速いランクル300です。画像で見る(29枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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