荒野を駆け抜け どこでも就寝…クラシック・ディフェンダーの“オーバーランド”仕様を海外オークションで発見 気になるスペックとは
旧型「ディフェンダー」のオーバーランド仕様
ランドローバー「ディフェンダー」が初めて登場したのは1948年のこと。当時は「ランドローバー シリーズI」という名称で、以降はシリーズII、シリーズIIIと世代を重ねていきました。
その後、1983年のマイナーチェンジを期に、ホールベースの長さに応じた90/110/127などのコードネームを付けて呼ばれるようになりました。

名称が現在のディフェンダーになったのは1980年のことで、これは前年に登場したランドローバー「ディスカバリー」との混同を避けるためのようです。
以降に登場したモデルはパワートレインが何度か変更されており、歴代での差別化が図られました。一方で、外観や基本構成はほとんど変わらず世界中の固定ファンを獲得しました。
現在でも新型が登場しており、それらはクラシック・ディフェンダーやヴィンテージ・ディフェンダーなどと呼ばれながらファンを魅了し続けているのです。
そんなディフェンダーのキャンパー向けカスタムカーがオフローダーマーケットプレイスサイト「Expedition meister(エクスペディションマイスター)」に出品され話題になっています。
今回オークションで出品された個体はディフェンダー110をベースとしており、42.4lのTD4ディーゼルエンジンを搭載しています。なお、本来駆動していたチップチューニングEGRは削除されています。
パワーは114馬力とアウトドアで活躍することは間違いありません。それを駆使して使い込まれたようで、中南米を縦断する道路であるパナアメリカーナなどを走行したことにより走行距離は14万3000kmに達しています。
まずは一般的なクルマのようなエアコンや電気式の窓、ラジオ、ミラーのリアカメラといった装備も備えています。
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