真冬の草津温泉へ優雅に向かう 定期特急よりも豪華編成“グリーン車”付きの臨時特急「草津・四万61号」とは
臨時特急「草津・四万61号」は定期の特急よりも編成が豪華
では、草津・四万61号はどのような車両で運転されるのでしょうか。

草津・四万61号は、常磐線の特急「フレッシュひたち号」や、新潟県と秋田県を結ぶ特急「いなほ号」で使用されたこともあるE653系という車両で運転されます。
この車両は、7両編成で普通車に加えて、グリーン車も1両連結されています。
つまり、臨時列車ではあるものの、草津・四万号にグリーン車が復活するのです。
E653系は元々、全ての車両が普通車だったものの、常磐線の特急「フレッシュひたち号」から、羽越本線の特急「いなほ号」に転用される際に、普通車1両がグリーン車に変更されました。
今回、草津・四万61号で使用されるE653系は、首都圏の臨時特急に使う車両が不足している関係で新潟から関東に帰ってきた車両が使われます。
現在、関東の臨時列車で使用されるE653系は2編成ありますが、それぞれで車体の色が異なる点がポイントです。
1編成は、国鉄時代の特急列車をイメージした赤色とクリーム色の「国鉄特急色」に、もう1編成は、常磐線の特急「フレッシュひたち号」に使用されていた頃の塗り方を元にして、当時は存在しなかった水色に塗装されています。

草津・四万61号を利用する際には、どちらのカラーの車両で運転されているかを確認して楽しむのもよいでしょう。
グリーン車のついた草津・四万号は、上野駅から長野原草津口駅までの往路だけではなく、長野原草津口駅から上野駅までの復路の運行もあり、その際は、号数が変わり、草津・四万62号となります。
運転日は、61号と同じ日付です。長野原草津口駅を12時5分に出発し、終点の上野駅には14時34分に到着します。
グリーン車のついた草津・四万号は61号として長野原草津口駅に到着すると、20分ほどですぐに折り返してしまうため、往復で利用することは難しいでしょう。
草津・四万号は普通車、グリーン車ともに全席指定であるため、特急券を事前に確保する必要があります。
グリーン車は1両しか連結されていないため、必ずグリーン車を使いたいという人は、早めに特急券を確保しましょう。
ポイント
・2023年の651系→257系でグリーン車の連結は取りやめ
・653で運転
・主に月金の運転、2025年 1/27・30、2/3・7・10・14・17・21・25(火)・28
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】