「リッター200円超え」も現実的に!? 高騰するガソリン価格にどう対応する? ハイオク車にレギュラーを入れるのは大丈夫?
ガソリン補助金の縮小で今後さらに高騰する気配
ガソリン価格が高騰しています。

経済産業省 資源エネルギー庁が2025年1月15日に発表した「石油製品価格調査の結果」によると、1月14日時点のレギュラーガソリンの店頭現金小売価格全国平均は1リッター180.7円となっています。
同じようにハイオクガソリン(プレミアムガソリンとも呼ぶ。以下、ハイオクで統一)は191.4円/L、軽油も160.3円/Lとなっています。
これまでガソリン価格が一番高かったのは2023年の9月。レギュラーガソリンは186.5円、ハイオクは197.3円、軽油は165.8円となりました。それでも当時、国から石油元売り各社への「9.7円の“ガソリン補助金”」が含まれており、ガソリン小売り価格の実態は、調査よりはるかに高い水準にありました。
ガソリン補助金とは、2022年1月にはじまった「燃料油価格激変緩和対策事業」による、国から石油元売り各社等への補助金です。このガソリン補助金は段階的に縮小され、この1月16日からは168円から17円を超える分の補助率がついに0%になりました。
前出のレギュラーガソリンの店頭現金小売価格データは、このガソリン補助金の補助率がまだ30%あったときのデータ。1月22日に発表される予定のデータでは、レギュラーガソリン価格が5円程度上がると見込まれています。
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ここまでガソリンの値段が高くなると、なんとか安くなる方法はないのか? と考えることもあるでしょう。
そこで思いつくのは、ハイオクの代わりにレギュラーガソリンを使うという方法です。この技はレギュラー仕様のクルマでは使えませんが、ハイオク仕様のクルマのオーナーであれば、誰もが考えつく方法です。
では、実際にハイオク仕様のエンジンに、レギュラーガソリンを入れるとどうなるのでしょうか?
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