VAGUE(ヴァーグ)

「リッター200円超え」も現実的に!? 高騰するガソリン価格にどう対応する? ハイオク車にレギュラーを入れるのは大丈夫?

ガソリン補助金の縮小で今後さらに高騰する気配

 ガソリン価格が高騰しています。

2025年1月14日時点で、レギュラーガソリンの店頭現金小売価格は1リッター180.7円だが、1月16日にガソリン補助金がさらに減ったために次回統計発表時の1月21日には大幅に値上がりされた数字が予想される
2025年1月14日時点で、レギュラーガソリンの店頭現金小売価格は1リッター180.7円だが、1月16日にガソリン補助金がさらに減ったために次回統計発表時の1月21日には大幅に値上がりされた数字が予想される

 経済産業省 資源エネルギー庁が2025年1月15日に発表した「石油製品価格調査の結果」によると、1月14日時点のレギュラーガソリンの店頭現金小売価格全国平均は1リッター180.7円となっています。

 同じようにハイオクガソリン(プレミアムガソリンとも呼ぶ。以下、ハイオクで統一)は191.4円/L、軽油も160.3円/Lとなっています。

 これまでガソリン価格が一番高かったのは2023年の9月。レギュラーガソリンは186.5円、ハイオクは197.3円、軽油は165.8円となりました。それでも当時、国から石油元売り各社への「9.7円の“ガソリン補助金”」が含まれており、ガソリン小売り価格の実態は、調査よりはるかに高い水準にありました。

 ガソリン補助金とは、2022年1月にはじまった「燃料油価格激変緩和対策事業」による、国から石油元売り各社等への補助金です。このガソリン補助金は段階的に縮小され、この1月16日からは168円から17円を超える分の補助率がついに0%になりました。

 前出のレギュラーガソリンの店頭現金小売価格データは、このガソリン補助金の補助率がまだ30%あったときのデータ。1月22日に発表される予定のデータでは、レギュラーガソリン価格が5円程度上がると見込まれています。

※ ※ ※

 ここまでガソリンの値段が高くなると、なんとか安くなる方法はないのか? と考えることもあるでしょう。

 そこで思いつくのは、ハイオクの代わりにレギュラーガソリンを使うという方法です。この技はレギュラー仕様のクルマでは使えませんが、ハイオク仕様のクルマのオーナーであれば、誰もが考えつく方法です。

 では、実際にハイオク仕様のエンジンに、レギュラーガソリンを入れるとどうなるのでしょうか?

Next知っておきたいハイオクとレギュラーガソリンの違い
Gallery 【画像】国産車の“ハイオク仕様”にレギュラーを入れても大丈夫? 写真で見る(29枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

page

VAGUEからのオススメ

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

RECOMMEND