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ホンダ「フリードクロスター」を自由にカスタマイズ! 自分好みの“キャンピングカー”に仕立て上げられるホワイトハウスの「スタイルID」とは?

新たなターゲットは若者や女性

 モスグリーンの「EARTH TREK」は、友人や彼女とだけでなく、ソロでもキャンプを楽しむ30代半ばの独身男性を想定した仕様で、ガソリン仕様(FF)がベース。

ホンダ「フリードクロスター」をベースにしたキャンピングカー、ホワイトハウス「スタイルID」のインテリア
ホンダ「フリードクロスター」をベースにしたキャンピングカー、ホワイトハウス「スタイルID」のインテリア

 外装は、デザートベージュパールですが、アドベンチャーグリーンマットとシャーウッドグリーンのツートンにラッピング。さらにフロントバンパーをディープブラックマットとし、グリルガード、鉄ホイールにオフロードタイヤ、30mmのリフトアップでワイルドな装いに。内装では、ベージュのシートカバー、ディープグリーンのベッドキットなどアースカラーでコーディネートされています。キャンプピングカーの機能としては、カモフラ柄のポップアップルーフとサイドオーニングに加え、テーブル、トランクサイドキャビネットなどを装備。ルーフ部には、キャリアとリアラダーを備えています。

 ライムグリーンの「NATURE LOVER」は、海山問わず、アクティブにアウトドアを満喫しつつ、映えるキャンプスタイルを発信して楽しむような20代後半の独身女性を想定した仕様で、ガソリン仕様(FF)がベース。

 外装は、プラチナホワイトパールがベースですが、ロビンズエッグブルーとベージュのツートンにラッピング。サーフィンなどのアイテムが積めるようにルーフキャリアを装備。内装には、PUレザーのシートカバーと撥水生地のベッドキットが採用されています。カスタマイズの価格を抑え、キャンピングカー用アイテムも最小に。気軽に付き合えるキャンピングカーとしたのがポイントです。

 これらのコンセプトカーを見ていくと、想像以上に色や仕様を自由に選べることが分かります。

 ホワイトハウスキャンパーでは、以前から小さなキャンピングカーに力を入れており、フリードは同社で一番売れている車種だそう。

 それだけに「Style_iD」の第一弾も当然フリードに。ホワイトハウスの新車ディーラーで販売されるフリードは7割が「エア」でしたが、キャンピングカーならば、「クロスター」の世界観の方がマッチするだろうと、クロスターベースに決めたといいます。

 キャンピングカーの機能としては、良いものは先代フリードからそのまま受け継いでいますが、進化させたものもあります。その代表例がポップアップルーフです。

 まず構造を見直し、強度を上げることでポップアップルーフの上面にルーフレールを装着。キャリアを装着して、荷物を載せられるようにしました。

 またルーフテントも改良し、ひさしを追加。就寝時などリーフテントで過ごす時間がより快適となるように改良されています。

 新たな取り組みのオンライン上でのシミュレーターですが、遊び感覚で使ってもらい、キャンピングカーへの関心が高まって欲しいという願いもあります。だから、自身でカスタマイズした「Style_iD」の画像をSNSで拡散してもらうこともOKだそう。もちろん、購入希望者には、自宅でゆっくりと欲しい仕様を検討してもらうためでもあります。

 担当者によれば、新たなターゲットは、若者や女性。「フリードのキャンピングカーは、子供が一緒にキャンプに行かなくなる40代や50代の家族オーナーが多いです。そのため、このStyle_iDは、新たな層を開拓する思い切ったチャレンジ」と意気込みます。

 オンラインシミュレーターは、2月中旬より開設予定だそうなので、まずは好きな一台をネット上で仕上げてみてはいかがでしょうか。

Gallery 【画像】人気のフリードクラスターをベースにしたキャンピングカーを写真で見る(20枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

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