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いつかは手に入れたい!憧れの「キャンピングカー」をショーで発見 週末が彩り豊かになるオシャレ・キャンパー3選

もう1台のオシャレカー「ライカ」はジウジアーロのデザイン

LAIKA KREOS L5009

 トイファクトリーが輸入元である「ライカ」は、イタリア・フィレンツェを本拠地とするキャンピングカーブランドです。創業は1964年と60年以上の歴史があり、持ち味である優美なイタリアンデザインを強みに多くのファンに愛されてきました。

 現在は、世界三大キャンピングカーグループのひとつである「Erwin Hymer Group」に属しており、グループ内で最もラグジュアリーな存在のひとつとされています。まさに特別なキャンピングカーなのです。

 展示車の「ライカ クレオスL5009」は、全長8mの巨大なモーターホーム。その車両本体価格も。3454万円と住宅並み。これは筆者が会場で出会った販売中の新車キャンピングカーの中では、最も高価なものでした。

トイファクトリーが輸入元の「ライカ クレオスL5009」のインテリア
トイファクトリーが輸入元の「ライカ クレオスL5009」のインテリア

 その優美なスタイリングを手がけたのは、クルマ好きならば知らない人などいない世界的な自動車デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ氏。内装の素材も厳選された贅沢なものが使われています。

 ベース車両は、キャンピングカーに良く使われているモデルのひとつ、FIAT「デュカト」。そのフロント部を残してキャビンの架装を行ったキャブコンバージョンと呼ばれるタイプのもので、全長7980mm×全幅2320mm全高3030mmという巨大なボディの多くのほとんどが居住スペースに割り当てられています。

 走りのキモとなるパワートレインは、180ps仕様の2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンと9ATの組み合わせ。これは日本仕様のデュカトと同様のものとなります。

 その巨大な車内空間を見ていきましょう。車内は4名乗車仕様となり、4名の就寝スペースを確保。家族が充実の住居と共に旅が楽しめるように設計されています。

 車内は大きく3つに分けることができます。フロントシート後方に設けられたリビングエリアは、ソファに加え、180度回転可能な前席により乗員+αが寛げるスペースを確保。デュカトの大きなフロントガラスと上部のサンルーフにより、開放感に溢れた空間となっています。これならば旅先で客人と共に食事や会話を楽しむこともできます。

 車両中央部は、設備エリアに。シンク、冷凍冷蔵庫、オーブン、3口コンロなどの充実した機能のキッチンスペースがあり、その後方に完全に独立したシャワールームとトイレットルームを設けています。

 そして、最後部には、ゆったりとしたベッドルームを配置。ベッド自体は一部が取り外せるため、シングルベッドふたつか、巨大な一体ベッドスペースにも変更可能です。さらに室内には、多くのも収納も用意されています。このベッドルームの下部には、外からアクセスできるトランクルームがあり、自転車などの大型の荷物も運ぶことができます。

トイファクトリーが輸入元の「ライカ クレオスL5009」
トイファクトリーが輸入元の「ライカ クレオスL5009」

 車内に足を踏み入れると、天井までの高さは約2mを確保しているので、移動も楽々。壁や床、シートまで素材の質感が高く、まるで小さなホテルに滞在しているかのような気持ちにさせてくれます。

 デザイン性だけでなく、機能も重視するのが、ジウジアーロのデザインの魅力ですから、その点も見過ごせないところです。そして、オーナーがクルマ好きであれば、同車がジウジアーロの作品であることを語らずにはきっといられないでしょう。

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