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いつかは手に入れたい!憧れの「キャンピングカー」をショーで発見 週末が彩り豊かになるオシャレ・キャンパー3選

レトロデザインがかわいい2台のキャンピングトレーラー

 日本最大のキャンピングカーショーである「ジャパンキャンピングカーショー2025」が、2025年1月31日から2月3日の4日間、千葉県千葉市の幕張メッセ国際展示場にて開催されました。

 今年は、史上最多となる183社が出展し、420台を超える最新キャンピングカーを展示。全国各地から4万7000人を超える集客がありました。

 今回は、会場で出会った2台のお洒落なキャンピングカーを紹介します。

ERIBA Touring

キャンピングカーファンの憧れのひとつが、キャンピングカートレーラーです。

価格面では、自走式のものよりも安価なものもありますが、牽引という運転技術が求められるため、より趣味性が高い存在として一目置かれています。さまざまなトレーラーが存在する中で、レトロな雰囲気を放つ愛らしい2台を紹介しましょう。

ハイマージャパンが輸入するドイツ・ハイマー社の「エリバツーリング310」。ロングセラーのキャンピングトレーラーだ
ハイマージャパンが輸入するドイツ・ハイマー社の「エリバツーリング310」。ロングセラーのキャンピングトレーラーだ

ハイマージャパンが輸入する「エリバツーリング」は、ドイツの老舗「ハイマー社」の原点となった1957年登場のキャンピングトレーラーの後継となるモデルで、なんと1958年から現在まで改良を重ねながら、生産を続けているロングセラーモデルです。

 名前のエリバは、ハイマーの創業者であるアーウィン・ハイマー氏が、キャンピングカー製作の仲間としたエーリッヒ・バッヘム氏の愛称であり、彼は飛行機の設計者だったそう。特徴的なスタイルには、航空機の設計の視点が用いられ、空力に優れ、軽くて堅牢な作りとなっています。

 エリバツーリングの特徴のひとつがポップアップルーフです。牽引時は全高を低くすることで走行安定性が高まり、滞在時にはルーフを展開すると25cmほど天井を高くすることができます。これも伝統的な機能のひとつです。

 インテリアデザインは、クラシックスタイルの「レジェンド」と北欧テイストを取り入れた「アーバン」の2種類を用意。レジェンドスタイルは、ウッドをふんだんに使った空間となっており、温かみに溢れています。アーバンスタイルは、白木のウッドパネルや赤いソファといった北欧の小さなおうちを連想させ、メルヘンな雰囲気も持ち合わせています。

 展示車は、赤いボディの「エリバツーリング310」とシルバーボディの「エリバツーリング430」の2種類。

 仕様により装備は異なりますが、全長5540mmの430では、LPガス式ヒーター及びボイラー、冷蔵庫、シャワー設備、カセットトイレ、シンク、コンロなどが備わっているので、長旅でも快適に過ごすことができます。価格は721万1000円。もう一方の全長5060mmの310では、コンロ、シンク、冷蔵庫、ヒーターなど居住用の設備は限定されますが、価格が669万9000円に抑えられます。いずれも就寝定員は3名となります。

 いずれも重量が750㎏を超えるため、公道走行時には、牽引免許が必要となります。ただ重量が1t未満であるため、普段乗りの普通乗用車でも牽引することができ、牽引車の選択肢の自由度の高さも持ち味となっています。

こちらはドイツ・ハイマー社「エリバツーリング430」のインテリア
こちらはドイツ・ハイマー社「エリバツーリング430」のインテリア

 キャンピングカーとして使わずとも、庭先で自室にしたり、別荘地で別荘代わりにしたりしてもよさそうです。子どもや女性人気もよさそうなので、家族とキャンピングカーライフを楽しみたい父親にもおすすめしたいトレーラーです。

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