予約殺到で発表わずか5日で受注停止! 納車は5年先!? 大人気のスズキ新型「ジムニーノマド」 販売店に聞いた“反響のスゴさ”とは
販売店の現状はどうなっている?このままだと受注再開は5年先!?
現在、受注を停止している新型ジムニーノマドですが、実際の納期や販売現場の状況はどうなっているのでしょうか。

関東の販売店の担当者は次のように話しました。
「発売当初は納車期間7か月と言われていましたが、予想外に注文が殺到してしまい、発売直後に注文した人でも納車に長いと5年、下手したらそれ以上かかると見込まれています。そのため、受注に関しては再開が全く先が見通せない状況です」
また、関西の販売店の担当者は次のように話しています。
「現在注文済みの納車にも4年ほどかかると言われています。
ジムニーシエラを検討していた人が、ノマドの発表後、注文を変更したいと申し出るケースが多く、スズキはそういったお客様の注文を優先しておりました。新規からの大量の注文に加えシエラからの変更も重なり、受注が混乱してしまったんです。
再開目処も経っていないので、売っていないクルマを出すわけにもいかず、店頭にノマドを展示することもできない状況です」
このような状況から、新型ジムニーノマドの受注停止は予想を超える人気の表れである一方、スズキにとっても対応を急ぐべき課題となっていることがうかがえます。
スズキは注文停止後、早期の受注再開に向けて対応を進めており、日本向けの供給台数を増やすための施策を検討しているといいます。
現在、ジムニーノマドはインド工場で生産されていますが、スズキは日本仕様の供給台数を月間2500台程度に増やす計画があると報じられています。これが実現すれば、納期は大幅に短縮される可能性があります。
スズキはすでに契約した顧客に対し、納車の早期実現に向けた努力を続けるとコメントしています。また、インド工場の生産体制強化に加え、輸送手段の確保や、日本国内の湖西工場での納車前点検(PDI)体制の調整など、増産に向けた準備を進めているとのことです。
※ ※ ※
新型ジムニーノマドの納期は現在長期化していますが、スズキの生産体制強化によって状況が変わる可能性もあります。今後の動向に注目が集まるところです。
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