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「スーパー耐久」2025シーズンがいよいよ開幕! 初戦モビリティリゾートもてぎの注目ポイントとは

全9クラスで争われる市販車ベースの参加型レース

 通称「S耐」と呼ばれる「スーパー耐久シリーズ」は、アマチュアレーサーが参加できるレースの最高峰に位置づけられる耐久レースです。

スーパー耐久シリーズの様子(写真は2024年シーズン最終第7戦)
スーパー耐久シリーズの様子(写真は2024年シーズン最終第7戦)

 元々S耐はアマチュアが主体的に参加する草レースのようなシリーズでした。

 しかしS耐に注目が集まると同時にプロドライバーの参加が増え、近年は自動車メーカーが自動車開発の一環としてワークス参戦しています。

 S耐はアマチュアドライバー主体の参加レースというスタンスは残しつつも、メーカーが開発の実験場として活用しているという側面があります。

 中でもトヨタが、世界初の水素を燃料としたレーシングカーで参戦したことは、国内外で広くニュースに取り上げられました。

 こういった特色を持つS耐は認知度が飛躍的に高まり、「スーパーGT」「スーパーフォーミュラ」に並ぶ大規模なレースシリーズに成長しています。

 そしてS耐は市販車あるいは市販レーシングカーをベースに戦うのがユニークなポイントです。

 エンジンの型式や駆動方式などによりクラス分けされ、2024年時点で9つのクラスが存在しています。

 そして、各クラスの車両が1レース混合もしくは2レース混合に分けられ、3時間〜最長24時間のレースを戦います。

 ポルシェ「911GT3」からホンダ「フィット」までが1つのコースに入り乱れてレースを戦うので、ドライバーも見ている側も気が抜けない展開が最後まで続きます。

Nextポイント差が拮抗した2024年シーズン
Gallery 【画像】ポルシェ911からフィットまで…市販車で戦われる“偉大なる草レース”「S耐」の様子を見る(10枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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