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“鮮やかレッド”が目を奪う!? フィアットとカルテルがコラボした新型「グランデパンダ・カルテル」をイタリアで初披露! 気になる市販化は?

市販モデルは7色展開。あなたの“推しカラー”はどれ?

 フィアットは、イタリアを代表するデザインブランド「カルテル」と再びタッグを組み、世界最大級のデザインイベント「ミラノ・サローネ2025」において、鮮烈な存在感を放つ特別モデル「グランデパンダ・カルテル」を披露しました。

フィアットとカルテルがコラボした「グランデパンダ・カルテル」
フィアットとカルテルがコラボした「グランデパンダ・カルテル」

 2019年に話題を呼んだ「フィアット500 カルテル・エディション」に続く再共演は、モビリティとライフスタイルの境界線をあらためて問いかけるような、注目の展示となりました。

 今回のプロジェクトの軸となるのは、“サステナブルでポップな暮らしの相棒”という価値観。グランデパンダは、フィアットが掲げる新世代のグローバルコンパクトカーとして2024年に発表されたモデルであり、手頃なサイズと多用途性、そして環境への配慮を併せ持つ“世界戦略車”として設計されています。そのビジョンにカルテルのデザインフィロソフィーが融合することで、クルマという存在に新たな視点を与える展示が実現しました。

 会場に登場したグランデパンダ・カルテルは、カルテルのビジュアルアイデンティティを体現する“鮮やかなレッド”のボディカラーをまとい、深みと鮮烈さを兼ね備えたカラーリングによって、クルマとインテリアの境界を軽やかに越えていくような存在感を放っていました。

 さらに、インテリアの一部には再生素材が用いられ、カルテルがこれまで培ってきた“デザイン×サステナビリティ”の思想がグランデパンダのプロダクトとして昇華されています。

 また今回の展示では、カルテルの代表的な家具や照明器具と「グランデパンダ・カルテル」が同じ空間に並べられ、“暮らしに寄り添うプロダクト”としてのクルマの新しいあり方が表現されています。

 なお、この「グランデパンダ・カルテル」はコンセプトモデルであり、現時点では市販化の予定は発表されていませんが、ベースとなったグランデパンダはすでに欧州市場などで販売がスタートしています。

 市販モデルでは、ユーザーの個性を引き立てる7色のボディカラーを展開。明るく陽気な「リモーネ・イエロー」、深みのある「ルナ・ブロンズ」、透明感あふれる「アクア・アズール」、静けさを感じる「ラーゴ・ブルー」、情熱的な「パッスオーネ・レッド」、洗練された「シネマ・ブラック」、そして柔らかな「ジェラート・ホワイト」など、まるでインテリアファブリックを選ぶような感覚で、自分らしい一台をセレクトできます。こうした自由でクリエイティブなアプローチが、今後の量産モデルやブランド戦略にどう影響していくのかにも注目が集まります。

Gallery 【画像】何色の「グランデパンダ」がお好み? フィアット「グランデパンダ・カルテル」と市販モデルのカラーバリエーションを写真で見る(34枚)
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