まるでジェット戦闘機!? ヘネシーが“2031馬力で最高時速500キロ超え”を狙う新型「ヴェノムF5エボリューション」を世界初公開 価格は5億超えか?
2031馬力で武装した“サーキット最速”仕様
アメリカ・テキサス州を拠点とするハイパーカーブランド「Hennessey(ヘネシー)」は2025年4月16日、究極のハイパーカー新型「Venom F5 Evolution(ヴェノムF5エボリューション)」を世界初公開しました。

新型ヴェノムF5エボリューションは、ヘネシーのフラッグシップ「ヴェノムF5」をベースに、走行性能をさらに磨き上げた最新モデルです。
エンジンは、コードネーム「フューリー(Fury)」という6.6リッターV型8気筒ツインターボ」を搭載します。高性能エンジニアリングのスペシャリストであるイルモア・エンジニアリングとの提携により最高出力は先代から約214馬力アップとなる2031馬力で、最大トルクは1959Nmを発揮し、前人未到の最高速度500km/h超えを目標としています。
空力性能にも抜かりはありません。新設計のカーボンボディには、大型リアウイング、フロントスプリッター、リアディフューザーなどを装備し、高速域でも安定したダウンフォースを確保。あらゆる状況でタイヤと路面を最適につなぎ、限界走行時でも高いコントロール性能を発揮します。
また、モノコック構造の軽量化と剛性強化により、コーナリング性能やブレーキング時の安定性も向上。開発はプロドライバーとエンジニアによる数百時間におよぶトラックテストを通じて行われ、まさに“公道を走れるレーシングカー”とも言える仕上がりとなっています。
ヘネシーは新型F5エボリューションをこれまでで最もサーキット志向のF5と位置づけており、すでに少数の顧客に向けた生産準備も進んでいる模様です。価格は公表されていませんが、ベースとなる「ヴェノムF5」の販売価格が約300万ドル(日本円で約4億2800万円)だったことを踏まえると、本モデルは5億円を超える可能性もありそうです。
公道も走れる一方で、サーキットでこそ真価を発揮する新型F5エボリューション。ヘネシーの最新作は、ハイパーカー市場における“最速の称号”を改めて塗り替える存在となるかもしれません。
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