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なんたって“スーパーカーブーム”の主役 子どもの頃にみんな憧れた「カウンタック」の最終進化形がオークションに登場 どんなクルマ?

1990年式「カウンタック」25周年記念モデルの魅力とは

 アメリカのオークションで、ランボルギーニ「カウンタック 25thアニバーサリー」が出品されました。

 いったいどのような個体なのでしょうか。

米国オークションに登場、55万ドル(日本円で約8000万円)で落札された1990年式ランボルギーニ「カウンタック 25thアニバーサリー」
米国オークションに登場、55万ドル(日本円で約8000万円)で落札された1990年式ランボルギーニ「カウンタック 25thアニバーサリー」

「カウンタック」は、1974年にランボルギーニ「ミウラ」の後継モデルとして登場しました。

 直線的なスタイリングは、当時のスポーツカーとしては非常に前衛的なものだったため話題に。特にイタリアの工業デザイナーであるマルチェロ・ガンディーニ氏が手がけたボディは、現在でも語り継がれる名作です。

 跳ね上げ式のシザーズドアは乗降性とデザイン性の両立を狙ったもので、日本国内ではスーパーカーブームの中心的存在としてフェラーリに並ぶ人気を獲得。

 後部にミッドシップ搭載されるV型12気筒エンジンは、デビュー時のLP400で3.9リッター、375馬力という性能を備え、公表時には300km/hを超える最高速度を誇っていました。

 1988年に登場した「25thアニバーサリー」は、カウンタックの集大成とも呼べるモデルで、従来の「5000QV」をベースに約500か所もの改良が加えられています。

 エクステリアの再設計は、後にパガーニ・アウトモビリを創設するホラシオ・パガーニ氏が担当。ノーズを高くしたほか、空力性能と冷却性能の改善を目的としたエアインテークの再配置や、フィンの縦型化などが特徴です。

 足元には15インチの2ピース鍛造ホイールが装着され、エアロの一体感とともに力強さを演出しています。インテリアは電動ウインドウやパワーアジャストシート、強化されたエアコンなど快適装備の充実が図られました。

 搭載される5.2リッターV12エンジンは最高出力420馬力を発生し、0-100km/h加速は4.7秒、最高速度は約295km/hに達します。

Next米国仕様のフロントバンパーを装着した個体
Gallery 【画像】みんな大好き 王道スーパーカー! 35年前のランボルギーニ「カウンタック」を写真で見る(36枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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