新車価格を大幅更新!? 3年前に発売された「オレンジのアキュラ」が米オークションで落札 もう新車じゃ買えないNSX 限定350台の「タイプS」ってどんなクルマ?
米国での新車価格は18万8495ドル はたして落札価格は?
エンジンベイではカーボンファイバーのトリムに囲まれた3.5リッターV6ツインターボと3基の電動モーターが存在感を放ちます。

最高出力600馬力と最大トルク492lb-ftを発揮し、9速デュアルクラッチトランスアクスルとトルクベクタリング制御付き「スーパーハンドリング全輪駆動」が全輪へ効率良くパワーを配分します。
ラピッドダウンシフトモードを追加したトランスミッションはスポーツモード以上でさらに俊敏な変速を実現。低重心化されたバッテリーと強化インバーターにより、静粛性と瞬発力を両立した電動アシストも魅力です。
走行距離はわずか1400マイル(2253km)。フロントエンドやミラーキャップに施工されたペイントプロテクションフィルム、クリーンなカーファックスレポート、オハイオ州発行のクリーンタイトルが保管状態の良さを裏付けます。
オイル交換も2024年9月に実施されており、コンディションは極めて良好です。
メーカー発行のウインドウステッカーには車両本体価格18万8495ドルが記載されていますが、軽量パッケージなどの選択により本車両の価値は一段と向上しました。
サーマルオレンジパールという人気色、限定生産の終盤番号、走行距離の少なさ、そして軽量化オプションという要素がそろい、希少性とコンディションを重視するコレクターの注目が集まりました。
最終的に落札額は25万ドル(日本円で約3900万円)に到達。
新車価格を大幅に上回る結果となった背景には、NSX Type Sが2代目NSXの最終章を飾るモデルであり、今後の内燃機関ハイブリッドスーパーカーとしては極めて稀少になるとの期待感が反映されたと考えられます。
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NSX Type Sは2代目NSXの結晶と位置付けられる限定モデルであり、今回の個体は鮮烈なサーマルオレンジパールと軽量パッケージを備えた極上車でした。
走行距離1400マイルの低走行と抜群の保管状態、世界350台限定の希少性が高値を支え、25万ドルというプレミアムな落札額を記録しました。コレクターズアイテムとしての価値は今後も堅調に推移すると見込まれます。
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