VAGUE(ヴァーグ)

世界に1台!! ランボルギーニ「SC20」は公道を走れる究極のバルケッタだ

カスタマーの意見を取り入れた「SC20」

 最高技術責任者であるマウリツィオ・レッジャーニ氏は、SC20について次のようにコメントした。

「SC20は、洗練されたエンジニアリング、イタリアのクラフツマンシップ、スポーティさ、先進的なデザインを組み合わせた結晶です。

 SC20は、紛れもなくV12エンジンやカーボンファイバー技術といったランボルギーニのDNAを受け継いだ、オープントップの車両なのです」

  • 独自のディテールに加え、レースで得た空力デバイスとノウハウが取り入れられた「SC20」

 搭載されるエンジンは、ランボルギーニのフラッグシップであるV型12気筒がベースとなっている。

 6498ccV型12気筒自然吸気エンジンは、最高出力770ps/8500rpm、最大トルク720Nm/6750rpmを発揮する。これに組み合わされるトランスミッションは、7速のランボルギーニISR(インディペンデント・シフティングロッド)だ。

 電子制御ディファレンシャル付き四輪駆動システムを介して四輪にパワーは伝えられる。装着されるタイヤはピレリ「PZero Corsa」で、フロント20インチ、リア21インチとなる。ホイールは、センターロック式だ。

 ランボルギーニ モータースポーツの責任者ジョルジョ・サンナ氏は、次のようにコメントした。

「SC20は、スクアドラ・コルセの経験とランボルギーニのデザインを融合させた、技術的にもスタイリング的にも優れたモデルです。車両開発と製作の全過程において、このプロジェクトの焦点となっていた顧客の要望を取り入れ、チェントロ・スティーレがその要望を見事に解釈して作り上げました」

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