新設計のウイングレットがカッコいい BMWのスーパースポーツ 新型「S1000RR」登場から5か月 販売店での反響とは
BMW新型「S1000RR」にはどのような特徴がある?
2025年2月5日に、ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)はスーパースポーツ・モーターサイクルの新型「S1000 RR」の注文受付を開始しました。
販売店にはどのような反響があるのでしょうか。

BMW「S1000RR」は、スーパースポーツセグメントに属するフラッグシップモデルです。
2010年に日本市場で初登場し、高出力かつ軽量なボディ、レースベースでの開発背景から、スポーツ走行志向のユーザーを中心に注目されてきました。
2019年には可変バルブ機構「BMWシフトカム・テクノロジー」が採用され、エンジン性能と扱いやすさを両立。
以降も軽量化や制御技術の改良を繰り返し、レーシングスペックを公道仕様に落とし込んだモデルとして地位を築いてきました。
それでは、今回の新型S1000RRではどのような改良がなされたのでしょうか。
まず、デザイン面ではフロントフェアリングに新設計のウィングレットが採用されています。
300km/hでのダウンフォースは23.1kgに達し、従来比で約6kg増加しています。
これにより、高速域での安定性が強化され、加速時のウィリー傾向も抑制されました。
加えて、ブレーキ冷却性能も見直されました。
フロントフェンダーに統合された冷却ダクトが、フォークレッグやキャリパー周辺の気流を最適化し、ブレーキ性能の安定に寄与しています。
ハンドルまわりには6.5インチのTFTディスプレイを搭載し、複数のスクリーン表示を切り替え可能です。
加えて、Mショートストローク・スロットルにより操作角度は72度から58度に縮小され、ライダーの負担を軽減しています。
足回りでは倒立フォークおよびリアスイングアームを採用し、オプションで「ダイナミック・ダンピング・コントロール(DDC)」も装備可能です。
接地感と安定性のバランスが最適化されるように図られています。
パワーユニットは999ccの直列4気筒エンジンで、最高出力は154kW(210ps)/13750rpm、最大トルクは113Nm/11000rpmとなっているようです。
可変インテーク機構を備え、全域でリニアな加速性能を発揮します。
カラーバリエーションは「ブラック・ストーム・メタリック」、「ブルーストーン・メタリック」、「ライト・ホワイト/Mモータースポーツ」の3種が展開されており、スポーティさと高級感を両立させた外観です。
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