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ハーレーダビッドソンが新型「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」を日本で発表! 大排気量のVツインエンジン搭載「人気のクルーザー」は何が進化した

日本での人気を2分するハーレーのクルーザー

 ハーレーダビッドソンで高い人気を誇るクルーザー「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」の2025年モデルが日本でも発表されました。

ハーレーダビッドソンは「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」の2025年モデルを発表
ハーレーダビッドソンは「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」の2025年モデルを発表

 東京・六本木ヒルズ内に期間限定でオープンした「ハーレーダビッドソンカフェ」で開催された発表会には、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表取締役である玉木一史さんが登壇。新モデルについて次のように話してくれました。

「『ブレイクアウト』と『ローライダー ST』は、近年、日本のライダーから高い支持を集めているモデルであり、販売面でも人気面でも2大クルーザーモデルと呼べる存在です。

 今回発表した2025年モデルについても、お客さまや全国の販売店から『発表はまだですか?』という声が多数いただいていました」

「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」は、1923ccという大排気量の空油冷V型2気筒“ミルウォーキーエイト117”エンジンを搭載。

 同エンジンは2025年モデルからは3グレードに分かれているのですが、そのうち「ブレイクアウト」は103ps、168Nmを発生する“Custom”エンジンを、「ローライダー ST」は114ps、173Nmを発生する“HIGH OUTPUT”エンジンを搭載しています。

 さらに「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」は、2025年モデルからは3種類のライドモードを選べるようになったほか、コントローラーやディスプレイもアップグレード。USB充電機能も備わるなど、ツーリングの快適性を高める装備も加わりました。

「ブレイクアウト」と「ローライダー ST」の2025年モデルは、いずれも“ソフテイル シャシー”を採用。リアのモノショックサスペンションが一新され、リジッド風の外観ながら快適な乗り心地を実現します。

 2025年モデルの気になる価格(消費税込)は「ブレイクアウト」が345万1800円〜、「ローライダー ST」が322万800円〜となっており、発表と同日に発売がスタートしています。

 今回の発表会には、サッカーの元日本代表である内田篤人さんも登壇。玉木さんとトークショーを展開しました。

 現役時代は契約もあってバイクには乗れなかったという内田さん。そのため現在のところ免許は持っていないとのことですが、ハーレーダビッドソンには以前から憧れていたといいます。

 新モデルに興味津々の様子で、実車を見入ったりまたがったりしていた内田さん。

「ドイツにいたとき、アウトバーンを余裕を持って流しているハーレーダビッドソンを見たとき、いつかは乗りたいと思っていました。クルマは手放してしまったので、迎え入れる準備は万端です」と、ハーレーへの熱い思いを語る内田さんには、玉木さんからハーレーダビッドソンのジャケットが贈られていました。

●一新されたルックスが魅力的な2025年モデル

 ハーレーダビッドソンの「ブレイクアウト」は、ロー&ロングのスタイルに240サイズの極太リアタイヤを履いているのが特徴。カスタムバイクのようなテイストを採り入れているのが人気のポイントです。

 2025年モデルはペイントやグラフィックが一新されているほか、2025年モデル限定カラーの“ミッドナイトファイヤーストーム”がラインナップに追加。多用されたクロームメッキパーツとのコントラストが鮮やかです。

 一方の「ローライダー ST」は、高速巡航を快適にするフェアリングとパニアケースを装備。西海岸のテイストを感じさせるレトロな雰囲気と、快適さが融合しています。

 デザインを手がけたのは、ハーレーダビッドソンで唯一の日本人デザイナーであるダイス長尾さん。2025年モデルでは、エンジンやマフラーなどの仕上げが異なる“クロームトリム”と“ブラックトリム”が選べるようになっています。

 大排気量のV型2気筒エンジンを搭載する、ハーレーダビッドソンならではの魅力を味わえるふたつのクルーザー。さらに魅力を増した2025年モデルが、ブランドの人気を牽引しそうです。

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