長距離ツーリングも疲れにくい 街乗りだって扱いやすい 国内メーカーのミドルクラス「ネイキッドバイク」3選
最新技術が投入されたカワサキとスズキのミドルネイキッド
2台目は、2024年9月に2025年モデルが発売されたカワサキ「Z650」です。

搭載エンジンは649ccと、今回紹介する3台の中ではもっとも小さな排気量ながらも、最高出力は68psと必要十分。
さらにボディサイズも3車のなかでは一番コンパクトで、全長2055mmは、GSX-8Sの全長2115mmと比較すると100mmも短いです。
また、シート高は790mmですが、角を落とされた形状のため足つき性は良く、初心者や女性ライダーにもおすすめのバイクといえるでしょう。
ほかにもZ650では電子制御システムの「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」を搭載し、ホイールスピンの制御だけでなく濡れたマンホールや石畳など路面状況に応じた出力コントロールが可能です。
そして最後は、2023年に新登場した、スズキ「GSX-8S」です。

GSX-8Sはスズキの最新技術が投入されており、そのなかでも革新的なのが新採用の「スズキクロスバランサー」です。
スズキクロスバランサーは、量産二輪車では世界初となる2軸1次バランサーを搭載し、コンパクトさと振動の少ないエンジンを実現しました。
排気量は775ccの新設計の2気筒エンジンで、最高出力は80psとピークパワーよりも低速のトルクを重視したセッティングになっています。
また、GSX-8Sの魅力のひとつでもある、直列2灯のLEDライトを搭載したアグレッシブなフロント周りは、往年の名車「KATANA」を彷彿とさせるデザインといえるでしょう。
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このように乗りやすいだけでなく、デザイン面においてもファッション性に優れたモデルが多数存在するのが、ミドルクラスネイキッドの特長です。
ちなみに消費税込みの車両価格は、MT-07が96万8000円(MT−07 Y-AMTは105万6000円)から、GSX-8Sが112万2000円から、Z650が103万4000円からとなっています。
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