ブリヂストン新「ブリザックWZ-1」9月より発売 商品設計基盤技術「エンライトン」を初採用した新スタッドレスタイヤは アイス性能を劇的向上
ブリザック史上「断トツ」のICEコントロール性
ブリヂストンは2025年7月15日、乗用車用新型スタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ−1(ブリザックWZ-1)」を発表しました。
2025年9月より順次発売、サイズは13インチから22インチまで、30シリーズから80シリーズまで全119サイズ、価格はメーカー希望小売価格が設定されます。

ブリザックは1988年に誕生した、ブリヂストンを代表する冬用タイヤブランドです。ブリザックブランドのタイヤは北海道・北東北主要5都市における一般ドライバーの装着率で24年連続No.1を誇り、全世界でのメーカー累計出荷本数は3億6000万本に達しています。
今回登場したブリザックWZ-1は、ブリヂストンが「新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を乗用車用スタッドレスタイヤで初めて搭載。
新トレッドパタンは、新技術「L字タンクサイプ」により、氷上で接地面への水の侵入を抑制します。さらに、ブリヂストンのスタッドレスタイヤを支える独自技術である「発泡ゴム」に、業界初の新技術「親水性向上ポリマー」を配合した「Wコンタクト発泡ゴム」を搭載。ゴムの気泡による「水の除去」に加え、「親水性向上ポリマー」とわずかに残った水の分子間力により、すべる原因となっていた水をもグリップ力へと変換します。
これらの技術により、従来品ブリザックVRX3と比較し氷上でのブレーキ制動性能を11%短縮、さらに氷上旋回時のラップタイムは4%短縮、氷上での車両挙動の安定性も向上しています。
またゴムの柔らかさを持続させる「ロングステイブルポリマー」を使いこなすことで、4年使用後でも従来品の新品時を超えるゴムの性能を維持、タイヤを長く安全に使用頂けることでサステナビリティに貢献しているといいます。
7月15日に開催されたブリザックWZ-1の発表会には、レーシングドライバーの佐藤琢磨選手も出席。北海道・士別にあるブリヂストンの北海道プルービンググラウンド(冬季テストコース)および栃木県にあるプルービンググラウンドで新型ブリザックWZ-1を試走した評価を語りました。

冬道での性能に関しては「アイス路面ではなかなか滑り出さず、滑ったなと思っても穏やかなので運転しやすかったです。また雪道では『ここ、ほんとに雪道なの!?』って思うくらい普通の感覚で運転でき、感動しました」とコメント。さらにドライとウエットでの試走の感想は「ドライのハンドリングはホントにサマータイヤなんじゃないか?ってくらい、ハンドルを切ったときの感覚が素直で走りやすいですね。またウエットでもきちんと止まるし安心できます。さらに高速走行するときにも、パターンノイズとかもちゃんと抑えられ、静かでスタッドレスタイヤだということを意識しなかったです」と話していました。
またその後に行われたトークショーでは、元スキージャンプ団体の金メダリストで現在は全日本スキー連盟の会長である原田雅彦さん、タレントの藤本美貴さんも登壇。

原田さんはこの冬、新ブリザックWZ-1を装着したクルマを試したそうで、「仕事柄、選手を乗せたクルマでスキー場とか雪のある場所で運転する機会が多いんですが、朝とか路面が凍ってたりして怖いんですよやっぱり。ですがこのブリザックWZ-1は、ちゃんとグリップしてくれて安心感が違いました」と語っていました。
また藤本美貴さんは北海道出身とのことで、幼い頃から身近に感じていたというスタッドレスタイヤの重要性をあらためてコメント。「東京でも冬は雪が降ることがあるじゃないですか。そんなとき、やっぱりブリザックWZ-1のような安心安全のタイヤを装着することって、クルマに乗せている子どものことを考えても大切なことですよね」と語りました。
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】