フェラーリ「エンツォ」譲りのV12エンジンを搭載! マセラティ「MC12ストラダーレ」が米国オークションで高額落札 超希少で“美しすぎるスーパーカー”の価値とは
入念に整備された極上コンディションの一台が高額落札
今回出品された2005年式の個体は、伝統の「ビアンコ・フジ×ブルー」の外装と、ブルーレザーとBrighTexを組み合わせた内装を備えています。

走行距離は約1万1500kmと少なく、米国での正規登録歴と定期的なメンテナンス記録を保持していることも特筆すべき点です。さらに2025年7月には英国GTOエンジニアリングにより約7万ドル(日本円で約1029万円)をかけて大規模リフレッシュが実施されました。エンジン/ミッションマウントの交換やポンプ類の再構築、ブレーキや各種オイル交換など、走行性能を万全に保つ整備が行われており、コンディションはきわめて良好です。
出品前の予想落札価格は480万ドルから550万ドル(日本円で約7億560万から8億850万円)とされていましたが、最終的には472万5000ドル(日本円で約6億9674万円)で落札されました。世界にわずか50台という希少性と、入念に手入れされた保存状態が相まって、まさにコレクター垂涎の一台として市場にその存在感を示したといえるでしょう。
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