アキュラ新型「RSXプロトタイプ」世界初公開 2026年後半に登場予定の電動クーペSUVはホンダ独自開発の「アシモOS」を搭載
1年前登場した「パフォーマンスEVコンセプト」がより具現化
北米ホンダは2025年8月15日、米国カリフォルニア州ペブルビーチで開催されたモントレー・カー・ウィークのモータースポーツギャザリング「ザ・クレイル」にて、プレミアムブランド「アキュラ」の新型モデル「RSXプロトタイプ」を世界初公開しました。

アキュラ新型RSXは、2026年後半に発売を予定している次世代の電気自動車(EV)で、ホンダのグローバルEVプラットフォームに基づいて社内で設計された最初のモデルとなります。
新型RSXは前回のモントレーでデビューした、アキュラ「パフォーマンスEVコンセプト」で予告されていたデザイン言語を採用したクーペSUVです。
次世代EVプラットフォームが実現するスタンスとプロポーションの極めて自由なデザインを最大限に活かし、クーペのような表情豊かなシルエット、力強いプロポーションを実現。
フロントフェイスはブランド独自のダイヤモンド・ペンタゴン・デザインランゲージを進化させ、よりドラマチックなライトシグネチャーを特徴としています。またシャープでスリムなデイタイムランニングライトと、低めに設置されたLEDヘッドランプを備えたセパレートヘッドライトデザインを採用します。
またSUVながらファストバックのルーフラインを持ち、一体型ダックテールスタイルのリアスポイラーによりスピード感を演出、フラッシュドアハンドルや深く刻まれたウエストライン、ワイドでスポーティなスタンスを強調するホイールアーチと21インチマルチスポークホイールが力強さを強調します。
搭載されるパワートレインは明らかにされていませんが、パワフルなデュアルモーター式AWD、スポーツチューンされたダブルウイッシュボーン式フロントサスペンション、そしてブレンボ製ブレ-キを標準装備し、ドライビングの楽しさを高めます。
さらにホンダが自社開発し、ラスベガスで開催されたCES2025でお披露目された「ASIMO OSオペレーティングシステム」を搭載。これにより、自動運転や先進運転支援システム、車載インフォテイメント、その他電子制御ユニットを統合管理します。
ASIMO OSはアキュラRSXオーナーの音楽嗜好やドライバーの行動などを理解し、パーソナライズされた、より充実した運転体験を提供、コネクテッドサービスはUXとUIを強化し、ストレスフリーでシームレスなオーナーシップ体験を提供します。
アキュラのクリエイティブディレクター兼アメリカンホンダR&D副社長の土田康武氏は「アキュラRSXは、優れた空力特性から生まれるパフォーマンスを表現するスポーティなクーペスタイルを備えています」とコメントしています。
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