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落札価格は4億円超え!? 唯一無二の“青い”1992年式フェラーリ「F40」を米国オークションで発見 ネットに寄せられる熱い思いとは

“レーシング仕様”に生まれ変わった貴重な「フェラーリ」

 1992年型の青いフェラーリ「F40」が、米国カリフォルニア州モントレーで開催されるRMサザビーズのオークションに出品され落札されました。

 この車両に対して、ネットではさまざまな反響が飛び交っています。

オークションに出品された1992年式フェラーリ「F40」Ashley Lauzurica(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに出品された1992年式フェラーリ「F40」Ashley Lauzurica(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's

 今回出品されたシャシナンバー「94647」のF40は、1992年7月29日に完成し、モデナでイタリア市場向けに販売されました。

 このナンバー94647のF40には、オリジナルの保証書とサービスマニュアル、台本、走行距離を証明する英国製V5とMOTのコレクション、そして20年以上前のサービス請求書が付属しています。

 このF40は2001年に英国を拠点とするスーパーカーの権威であるファーロンガー・スペシャリストカーズにモディファイが委託されました。

 F40LM用のレース用トランスミッションを採用し、改良されたターボウェイストゲートと、Tubi製のエグゾーストシステムを装着しました。

 さらに、リフトキット付きのKWフルアジャスタブルサスペンション、改良されたエアコン、355mm径のブレンボ製GTブレーキを装着しました。

 このブレーキを装着するため、5本スポーク18インチのセンターロックホイールが特注で製作されました。

 2013年に改造を受ける前は、フェラーリ・クラシケ認証を取得しており、ボディ、シャシ、エンジン、その他のコンポーネントがオリジナルのままであることが証明されています。

 機械的な進化を経て、このクルマはボディカラーを「アズーロ ハイペリオン」と呼ばれる、少しグリーンがかった淡いブルーに塗り替えられました。

 その結果、このF40は「ブルーチップ F40」と名づけられました。

※ ※ ※

 そんな1992年式フェラーリ「F40」について、ネット上ではさまざまな反響が見て取れます。

「綺麗な色とプロポーション。この時代のフェラーリが好き」、「ミントコンディション維持するのも大変だろうし、この綺麗さなら雨の日は乗ってない。人類の宝ですね〜」、「いつでもF40は素晴らしい」、「一度は乗ってみたいクルマです」といったポジティブな意見が多くあり、沢山の人が興味を持っているようです。

 この1992年式フェラーリ F40、落札予想価格は250万ドルから280万ドル(日本円で約3億7000万円から約4億1440万円)となっており、最終的には275万5000ドル(日本円で約4億516万円)で落札されました。

 F40は最後のアナログ的フェラーリで、快適性よりもスピード、利便性よりも情熱、容易さよりも経験を重視したクルマです。

Gallery 【画像】超カッコいい! これがネットで反響を呼ぶ「青いフェラーリF40」です!(30枚)
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