“グランツーリスモ”で運転できる幻の「R33GT-R」!? 29年前の「ニスモ400R」を米国オークションで発見 ネットに集まる反響と現在の価値とは
落札価格は驚異の1億円超え!
1996年型の日産「スカイラインGT-R ニスモ400R」が、米国カリフォルニア州モントレーで開催されたRMサザビーズのオークションに出品され、落札されました。
この車両に対して、ネットではさまざまな反響が飛び交っています。

日産は、フランスの耐久レース進出を祝うため、ニスモ(日産モータースポーツインターナショナル)のチューニング部門にR33 GT-Rを徹底的にリファインさせました。
その結果生まれたのが、ニスモ400Rです。
今回の出品車は1996年9月に日本で初めて登録されました。その後クルマの完全な履歴は明確にはわかっていませんが、2012年頃には香港で登録されていたと考えられています。
付属の書類によると、2021年10月に群馬県で新しいオーナーが購入したようで、3年あまり所有した後、輸出されて米国で登録されました。
カタログ掲載時点で走行距離は7093kmと非常に少ないことがわかります。
ニスモ400Rは、1996年の東京オートサロンで、コンプリートカーとしての発売が発表されました。
カーボンファイバー製のリアウイング、ボンネット、ドライブシャフトに加え、チタン製のストラットブレース、ビルシュタイン製のダンパー、30mmの車高ダウン、そしてLM GT1レースカー由来の美しい3ピース18インチホイールを備えています。
このサーキット走行に特化したニスモ400Rは、バブル崩壊後の「失われた20年」の間に登場し、標準のスカイラインGT-Rのおよそ3倍の価格であったため、44台しか生産されなかったと言われています。
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そんな1996年型の日産「スカイラインGT-R ニスモ400R」について、ネット上ではさまざまな反響が見て取れます。
「1万キロ未満の極上車とはいえ、JDMの頂点の一台とも言える値段は凄いとしか言えません」、「あー買っておけばよかった」、「やっぱり33GT-Rの外見が一番カッコいいな」、「一度でいいから乗ってみた」といったポジティブな意見が多く見られます。
一方で、「日本車なのに日本でじゃない…寂しい話っすな」、「もっと乗らないとこのクルマの良さ分からないんじゃないの?」といった意見もあり、賛否が分かれているようです。
この1997年式の日産 スカイラインGT-R ニスモ400R、最終的には99万5000ドル(日本円で約1億4665万円)という高値で落札されました。
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