家族で乗り続けて16万キロ…それなりに“ヤレた”「80スープラ」が米国オークションに登場 “意外な価格”で落札された理由とは
走行距離16万kmでも高額落札された理由
1978年に登場したトヨタ「スープラ」は、日本を代表するスペシャルティカー/スポーツカーとして、世界各国で高い人気を誇っています。
そのなかでも特に人気が高いのが、1986年から2002年にかけて販売された「A80型」のスープラです。

グローバルでは4代目、日本国内では2代目にあたるA80型のスープラは、「THE SPORTS OF TOYOTA」のキャッチコピーのとおり、それまでのスペシャルティカー路線からスポーティ路線へと舵が切られたモデルです。
実際、流れるようなボディラインをもったエクステリアや、戦闘機のコクピットのようなインテリア、名機として知られる「2JZ」エンジンの搭載など、A80型のスープラはスポーツカーらしさを感じさせる要素にあふれていました。
そんなA80型のスープラは、2001年に公開された映画『ワイルド・スピード』シリーズで重要な役割を占めたことや、いわゆる「25年ルール」の影響などにより、近年では中古車相場が大きく高騰しています。
当時の新車価格は500万円から600万円程度であったA80型のスープラですが、状態の良い個体であれば、1000万円以上で取引される例もめずらしくありません。
また、2023年3月には、走行距離が約1万8000kmという極上のコンディションの個体が2000万円を超える価格で落札されています。
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