VAGUE(ヴァーグ)

俊敏な走りと先進的なスタイルで扱いやすいのがイイ! ヤマハが誇る人気のスーパースポーツ「YZF-R」シリーズ3選

それぞれ個性が光るヤマハの名作バイク2台

ヤマハ「YZF-R6」

 ふたつ目の車種は、ヤマハ「YZF-R6」です。

ヤマハ「YZF-R6」
ヤマハ「YZF-R6」

 YZF-R6は、599ccの直列4気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスーパースポーツです。

 このモデルは、長年にわたり「高回転域の鋭さ」と「ワインディングでの俊敏な走り」で評価されてきたモデルであり、Rシリーズの中核を担ってきました。

 そして、デザインは空気の流れを意識したシャープなスタイリングで、次世代R-DNAを表現。

 くわえて、ABSやトラクションコントロールシステム(TCS)が搭載され、後輪の駆動力を効率よく制御することで、滑らかな加速を実現するとされています。

 さらに、 TCSは走行環境や好みに合わせて6段階から設定可能なようです。

 装備には高性能サスペンションやブレーキパーツを採用。アルミ製燃料タンクやマグネシウム製リアフレームなど軽量化技術も盛り込まれ、剛性と軽快さを高次元で融合しています。

 なお、現在は生産終了しており、新車販売がおこなわれていません。

ヤマハ「YZF-R1」

 そして、3つ目の車種はヤマハ「YZF-R1」です。

ヤマハ「YZF-R1」
ヤマハ「YZF-R1」

 YZF-R1は1998年の登場以来、ヤマハのフラッグシップスーパースポーツとして存在感を放ち続けています。

 YZF-R1開発の狙いは「サーキット性能の徹底強化」であり、ヤマハの最新技術を投入した一台とされています。

 搭載するクロスプレーン型エンジンは最高出力200psを発揮し、スロットル操作に対するリニアな反応とトルク感を実現。

 さらに、新設計のシリンダーヘッドやインジェクターの改良により、低〜中回転域での燃焼効率を高め、全域で力強い加速を可能だといいます。

 電子制御は、APSGを組み込んだYCC-T(電子制御スロットル)を採用。

 エンジンブレーキマネジメント(EBM)やブレーキコントロール(BC)といったシステムを組み合わせ、ライディングを多角的にサポートします。

 また、メーターには4.2インチTFT液晶を搭載し、YRCモードの切替や各種制御設定が可能です。

 なお、上級仕様のYZF-R1Mには、オーリンズ製電子制御サスペンションやカーボン製カウルなどが採用され、さらに高い完成度となっています。

 新車価格はYZF-R1で253万円、YZF-R1Mで328万9000円です。

 ただし、生産台数に限りがあり、多くの販売店ではすでに受注を終了しているため、新車での入手は難しい状況となっています。

※ ※ ※

 発売が噂されるYZF-R9は、888cc直列3気筒エンジンを搭載する新しい選択肢として期待されています。

 正式発表はまだですが、R25、R6、R1といった既存モデルが示す通り、ヤマハはクラスごとに個性を際立たせているようです。

 今後、R9が加わることでヤマハのスーパースポーツシリーズはさらに厚みを増し、新たな展開が注目されます。

Gallery 【画像】レーシングマシン譲りの技術を注ぎ込んだ名作モデル! ヤマハ「YZF-R」シリーズ3台を写真で見る(18枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

RECOMMEND