日本導入への布石か!? 「日産のフラッグシップSUV」まもなく実車公開へ! 425馬力のV6ターボを搭載する「パトロール」ってどんなクルマ?
日産ブースの注目は中東仕様のラージSUV「パトロール」
日産自動車は先ごろ「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を発表。海外市場向けモデルであるラージSUVの「パトロール」を展示するとアナウンスしました。

日産は「ジャパンモビリティショー2025」において、インテリジェントで持続可能な未来のビジョンを体現する革新的な商品と技術を発表予定。経営計画である「Re:Nissan」に基づいた日本向けの最新モデルに加えて、戦略的パートナーと開発した各地域のニーズに応えるモデルも紹介するとしています。
そんな日産ブースの注目モデルのひとつが、中東仕様のラージSUV「パトロール」です。
2024年に中東市場で発売された7代目となる「パトロール」は、日産のフラッグシップSUV。過去の伝統を受け継ぎながら、将来をも見据えた革新性を体現した大胆なデザインと、パワフルなV6ツインターボエンジン、さらに最新世代のインフォテインメントシステムとプレミアムなインテリアを兼ね備えており、高品質な運転体験を提供します。
かつて日本でも展開されていた「サファリ」を前身とする「パトロール」。最新モデルはそうした伝統を感じさせながらも先進感あふれるエクステリアデザインを採用。強靭性と耐久性を感じさせ、“unbreakable=壊れることのない頑丈性”を体現しています。
フロントは、日産車のアイデンティティである“Vモーショングリル”を中央に据え、その左右に印象的なC字型のヘッドライトを配置。このライトにはアダプティブ ドライビング ビーム(ADB)技術が採用されており、最適な視界確保をサポートします。
22インチのタイヤ&ホイールは存在感を強めるだけでなく、優れたオフロード性能に必要な大きなロードクリアランスの確保にも貢献。その堂々としたたたずまいを際立たせます。
インテリアは、快適さと最先端のテクノロジーが調和し、乗る人すべてに快適なドライビング体験を提供するプレミアムな空間となっています。
14.3インチのディスプレイをふたつ配したインフォテインメントシステムは、Google搭載の“日産コネクト2.0”を採用。これにより、ナビゲーション、セキュリティ、エンターテインメントの各種機能がひとつプラットフォームに統合され、ユーザーのデジタルライフと車両をよりシームレスに連携します。
ディスプレイには、障害物やナビゲーションのヒントをリアルタイムで投影する“Invisible-to-Visible技術”を採用。「ウルトラ ワイドビュー」では視野が170度まで拡大されるほか、「インビジブル フードビュー」では車両の真下を透過して確認できるなど、オフロードや狭いスペースでの安全をサポートします。
また、内蔵された赤外線センサーが乗員の体温を検知し、温度と風量を自動で調整して快適な車内環境を保つ“バイオメトリック クーリング”機能を新搭載。さらに、12個のスピーカーからなる“クリプシュ プレミアムオーディオシステム”や、64色から選べるアンビエント ライトシステムが、クラス最高の広さを誇るキャビンをより快適に演出します。
●V6ターボエンジンは最高出力425馬力を発生
そんな新型「パトロール」に搭載されるのは、3.5リッターのV6ターボエンジン。最高出力は425馬力、最大トルクは700Nmで、先代に採用されていたV8エンジンと比べて出力で7%、トルクで25%向上しています。トランスミッションには9速ATが採用されています。
足回りには、走行シーンに応じて適切な車高へと調整可能な“アダプティブ エアサスペンションシステム”を装備。通常走行時は車高を下げることで空力性能を良化させるほか、乗員の乗り降りや荷物の載せ降ろしも容易にしてくれます。
ドライブモードは、「標準」、「砂地」、「岩場」、「わだち」、「エコ」、「スポーツ」から選択可能。また、日産車としては初の採用となる“4WDトランスファーモードインターロックシステム”により、シームレスなモードの切り替えを可能にしています。
* * *
日産のフラッグシップSUVとして全方位的に進化した「パトロール」。「ジャパンモビリティショー2025」の日産ブースで注目を集めることは間違いありません。
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】