スーパースポーツ由来の走りが海外でも大人気! 国産「1000ccストリートファイター」3選
日常でもSS譲りの走りを楽しめる3台
ヤマハ「MT-10」
ヤマハ「MT-10」は、2017年に日本で発売が開始されたモデルです。

フロントフェイスはMTシリーズ共通のデザインを踏襲しつつ、「YZF-R1」譲りのポジションライトを備えています。特徴的な造形とともに、シリーズの中核を担うモデルです。
エンジンは、2015年モデルの「YZF-R1」と同様のクロスプレーン型直列4気筒を採用しています。
一般的な直列4気筒とは異なり、独自のトルク感と加速特性を備え、ストリートからワインディングまで幅広いシチュエーションで楽しむことができる設定となっています。
機能面では、トラクションコントロールやシフトアシストを標準装備。2022年の改良で6軸IMUが追加され、電子制御とデザインの一部が変更されました。
価格はスタンダードモデルが192万5000円、SPモデルが218万9000円です。
3モデルに共通するのは、スーパースポーツ由来のエンジンを搭載している点です。1000ccクラスならではの出力とトルクにより、高回転域での伸びと力強い加速を両立しています。
一方で、スーパースポーツモデルよりも前傾姿勢が穏やかで、日常走行やツーリングにも対応できる構成となっています。
また、いずれも電子制御技術を取り入れ、モード選択やトラクション制御などにより走行環境に応じた制御が可能です。
これにより、サーキット走行だけでなく一般道でも扱いやすいバランスを実現しています。
ホンダは軽快な操作性を、スズキは熟成されたエンジン特性を、ヤマハは独特のトルクフィールをそれぞれ特徴としています。
どのモデルもスーパースポーツ由来の構成を持ちながら、ストリートでの実用性を重視した仕立てとなっています。
※ ※ ※
いずれのモデルも新車として購入可能で、スーパースポーツの性能を日常でも楽しめる設計が共通点です
また、各メーカーも力を入れているカテゴリーであり、何度もマイナーチェンジが行われています。
日常シーンと走行性能のバランスがよく整っている1000ccストリートファイターは、今後も一定の人気を保ったまま、多くのライダーの注目を集めることとなるでしょう。
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