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15台しか生産されなかった希少な“白いボディカラー”の1986年式フェラーリ「テスタロッサ」がオークションで落札 ネットでの反響と現在の価値とは

およそ40年前の“第2次スーパーカーブームの立役者”

 1986年型のフェラーリ テスタロッサ「モノスペッキオ」が、ドイツのミュンヘンで開催されたRMサザビーズのオークションに出品され、落札されました。

 この車両に対して、ネットではさまざまな反響が飛び交っています。

オークションに出品された1986年式フェラーリ「テスタロッサ」Jani Tlja(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに出品された1986年式フェラーリ「テスタロッサ」Jani Tlja(c)2025 Courtesy of RM Sotheby's

 フェラーリの象徴的なテスタロッサの中でも、もっとも人気が高いモデルのひとつでもあるモノスペッキオは、特徴的な高さのある運転席側ミラーで知られています。

 驚くべきことに、今回出品されたテスタロッサ「モノスペッキオ」は、ビアンコ(白)塗装が施されたわずか15台しか製造されてないうちの1台です。

 今回のカタログ製作時点での走行距離は、5万5318kmを表示しています。

 2024年10月にフェラーリ・クラシケ認証を受けており、「レッドブック(認証書)」によると1986年6月にカラブリア州コゼンツァに住む初代オーナーに納車されました。

 希少な白いボディカラーに、黒いレザーのインテリアとネロカーペットが組み合わされています。

 また「レッドブック」には、このフェラーリがマッチングナンバーのシャシ、エンジン、ギアボックスを維持していることが記されています。

 オリジナルの保証書と整備手帳も付属し、2022年3月にフィンランドのフェラーリ専門ショップで2万3200ユーロ(当時のレートで約290万円)をかけてエンジン取り外しの包括的な整備を受けています。

 この15台しか生産されなかった、ビアンコ(白)で仕上げられた1986年型のフェラーリ テスタロッサ「モノスペッキオ」、オークションでの落札価格は、33万1250ユーロ(日本円で約5894万円)となっています。

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 そんな1986年型のフェラーリ テスタロッサ「モノスペッキオ」について、ネット上ではさまざまな反響が見て取れます。

「大学の時、白の片耳ミラーのテスタが停まっていたのを見たことがあります。かっこよかった」、「箱根ターンパイクですれ違った白いテスタロッサ・・白かぁ!って思って強烈に記憶に残っています」、「初期の左側だけミラーはかなり貴重」、「一度でいいから乗ってみたい」といった熱い意見が多くあり、沢山の人が興味を持っているようです。

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