“軽くて手ごろ”ってだけじゃない! 高級感もあって所有欲を満たされる「オトナのための原付二種」国内メーカー「125ccスクーター」3選
まだあるぞ! ホンダとスズキの125ccスクーター
●ホンダ「PCX125」
ホンダ「PCX125」は、スタイリッシュなデザインや高い燃費性能、そして快適な走行性を備えた原付二種スクーターとして人気の高い一台です。

“プレミアム感を追求した走りで、毎日を豊かにする”と銘打たれています。
流れるようなボディラインから未来的な印象を受ける一方、視認性の高いLEDヘッドライトやテールランプによってモダンさを強調。さらにボディに施されたエッジラインが光と影のコントラストを生み、上質感と重厚感を演出しています。
また、高級感のあるイメージを追求しデザインされたシンプルかつエレガントな表情のフロントフェイスも特徴です。
都市部の風景にマッチする機能性と美しさを兼ね備えた現代的で洗練されたスタイルは、走行中の存在感も引き立て、幅広い世代に支持されています。
また走行性能も申し分なく、ホンダ独自のeSPエンジン搭載によってすぐれた燃費性能を発揮し、長時間の運転でも快適です。これにより、通勤通学のランニングコストを大幅に抑えることができるため、日常使いに非常に適したモデルと言えるでしょう。
また、容量30リッターのラゲッジボックスもPCX125の実用性を高める重要なポイント。ヘルメットや財布などの荷物を手軽に収納でき、使い勝手を大幅に向上させています。
なおSNSでの評価も非常に高く、「質感がいい!スクーターというよりもAT二輪。ハマりそう!」「スタイル抜群出し燃費もいいし上質なバイク」といった声が多くみられました。
●スズキ「バーグマンストリート125EX」
最後に紹介するスズキ「バーグマンストリート125EX」は、上質感と実用性を兼ね備えたラグジュアリーな125ccスクーターとして人気のモデルです。

流れるような曲線と精悍なLEDヘッドライトで高級感を演出。「The Elegant Performer」をテーマに、エレガントでありながらも、スポーティな雰囲気を持ち合わせたデザインに設計されました。
また、ウエストラインにグレーのアクセントが施され、コンパクトながらも洗練されたスタイルを際立たせています。さらにフロントスクリーンは風の流れを考慮した設計で快適性を向上。総じて、”オトナ”に似合う上質なデザインが特徴的な一台です。
一方で、12インチホイールやスズキの「SEP-α」技術を搭載し、前後連動ブレーキシステムを採用することで静かでスムーズな動力性能と高い燃費効率を実現しています。
上質な装備と機能を備えたバーグマンストリート125EXは、日常生活に高級感と快適さをもたらしてくれるはずです。
※ ※ ※
125ccスクーターの魅力は、その豊富なラインナップにもあります。国内メーカーだけでなく海外メーカーの輸入車にも目を向けてみると、自分好みの車両が見つかるかもしれません。
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