55年前のトライアンフが米国オークションで落札 走行距離は1.1万キロの極上「ボンネビルT120R」人気高まるヴィンテージバイクの価値とは
1万ドルで落札されたビンテージの良好個体
今回オークションに登場したのは、1970年式のトライアンフ「ボンネビルT120R」です。

まず、この個体は、非常に良好な状態で保存されており、走行距離は7000マイル(約1万1265km)となっています。
現オーナーは比較的短期間の所有者で、1000マイル(約1600km)ほどしか走行していません。そのため、エンジンや足回りは非常に良好で、メンテナンスも行き届いているといいます。
エクステリアは、アストラルレッドとシルバーのコンビネーションが特徴的で、ゴールドのピンストライプが施されています。これにより、クラシックバイクらしい美しい外観が際立ちます。
また、タンク上の「アイブロー」バッジや、ブラックのゴム製ニグリップなど、細かなディテールにもこだわりが見られ、バイク全体の印象を一層引き立てています。
ホイールはワイヤースポークホイールで、前後に19インチ、18インチが装着され、ダンロップのゴールドシールK70タイヤが取り付けられています。これにより、クラシックな外観を維持しつつ、走行性能も十分に確保されています。
そして、ブレーキは前後ともドラム式で、前輪にはツインリーディングシュー式の設計が施され、十分な制動力を提供しています。
また、エクゾーストシステムはクローム仕上げのダブルパイプで、低音の美しいエンジンサウンドを楽しむことができます。
さらに、エンジンルームは非常にきれいに保たれているほか、オイル交換も最近行われており、次のオーナーにとってもすぐに楽しめる状態です。
なお、今回のオークションでは、19件の入札を経て1万ドル(約155万円)で落札されました。
この価格は、その希少性と保存状態が評価された結果、ビンテージバイク市場における高い需要を反映したものといえそうです。
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ボンネビルT120Rは、クラシックバイク愛好者にとって非常に魅力的な一台であり、そのデザインやエンジン性能が現在も高く評価されています。
今回のオークションでの落札結果は、ビンテージバイクの価値を示すものとなり、今後も市場で注目され続けることが予想されます。
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