ついに灯が消える…BMW「Z4」に特別仕様車“ファイナルエディション”欧州登場 伝統の2シーター・オープンスポーツは2026年3月で生産終了
トヨタ「スープラ」と兄弟車の関係になる現行型Z4
独BMW AGは2025年11月25日、欧州市場にて「Z4ファイナルエディション」を期間限定で販売すると発表しました。

Z4は、BMWのオープンカーおよびクーペです。初代E85シリーズは2002年に「Z3」の後継モデルとして登場しました。2009年には電動格納式ハードトップを持つ2代目E89シリーズ、そして2019年には現行型の3代目にフルモデルチェンジされています。
3代目となる現行型はトヨタ「GRスープラ」とプラットフォームを共通化、オーストリアにあるマグナ・シュタイア社が製造を手がけます。現行型は従来型と異なり、Z4はすべてソフトトップのオープンモデル、GRスープラはクローズドのクーペと差別化されています。
2026年3月に生産が終了が決まり、同年1月から注文が可能な最終モデルとなる特別仕様車、ファイナルエディションが欧州市場で登場します。
Z4ファイナルエディションは、ボディカラーに専用のフローズン・マット・ブラックを採用。標準装備されているMハイグロス・シャドウライン・エクステリアトリムと組み合わせることで、特に印象的な外観を実現します。
またZ4シリーズの他のボディカラーを追加料金なしで選択することも可能です。さらにハイグロス・レッドのMスポーツブレーキも装備されます。
インテリアにはインストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリム、ヴェルナスカのMスポーツシートに、特別な赤いステッチが入ります。
もうひとつの魅力的なポイントは、コントラストステッチが施されたMアルカンターラステアリングホイールです。
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Z4ファイナルエディションは、トランスミッションに関係なく全グレードに提供されます。価格は車両本体に加え4200ユーロ(約76万円)となります。
なお、日本での導入時期や価格など詳細は発表されていません。
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