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トヨタのミッドサイズSUV新型「RAV4」発売開始! 多様化×電動化×知能化でさまざまなライフスタイルに応える「新世代SUV」の魅力とは

新世代ハイブリッド&PHEVで力強さと環境性能を両立

 新型「RAV4」は、パワートレインがすべて電動車となったのもトピックです。

 今回発売されたHEV(ハイブリッド)モデルは、高効率な2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたシリーズパラレル式を採用。システム最高出力は240ps(177kW)を発生し、ミッドサイズSUVとして十分以上の動力性能を発揮します。

 4WDシステムには、電気式4WDの“E-Four”を採用。前後輪の駆動力配分を100:0〜20:80の範囲で緻密に制御し、発進時の力強い加速とコーナリング時の高い安定性を両立します。

 さらに「TRAIL」モードや「SNOW」モードの走行モードも備えており、悪路や雪道では空転したタイヤにブレーキをかけて反対側へ駆動トルクを配分することで、脱出性能と安定性を高めているのも特徴です。

 プラットフォームは、従来型に対して剛性を見直した上に、新開発のショックアブソーバーを採用。フラットな乗り味と軽快なハンドリング、上質な乗り心地をバランスさせ、「RAV4」らしい走りを追求しています。

 一方、2025年度内に発売予定のPHEVモデルは、基本となるハイブリッド機構に新開発メカを採用。日常は電気自動車のように走りながら、ロングドライブではHEVとしての安心感も享受できるという、優れた使い勝手を獲得しています。

 そんな新型「RAV4」の“知能化”を支えるのが、ソフトウェア開発プラットフォーム“Arene(アリーン)”です。

 コックピットまわりのUIや予防安全パッケージ“Toyota Safety Sense”の制御ソフトなどにAreneを活用することで、ソフトウェアの開発・改善サイクルを高速化。将来的には、複数機能の同時アップデートやユーザーごとに最適化された機能カスタマイズも視野に入れているといいます。

トヨタ新型「RAV4」
トヨタ新型「RAV4」

“Toyota Safety Sense”は、画像認識や自動ブレーキ制御のレベルアップに加えて、カメラ/レーダーの性能向上によって検知範囲と距離を拡大しています。

 プリクラッシュセーフティ機能は、先行車の減速検知タイミングを早めたほか、交差点進入時に車の陰から飛び出す車両にも対応するなど、「ぶつからない」領域を拡大。また、低速時の加速抑制も、直進だけでなく旋回中までカバーできるようになっています。

 渋滞時などに頼りになるレーダークルーズコントロール機能は、周囲の車両の認識力が向上。近距離で合流してくる車両や、そのウインカーを早めに検知し、よりスムーズな追従を実現しています。

 今回発売されたのは「Z」と「Adventure」の2種類で、いずれも2.5リッターのHEVとE-Fourを組み合わせています。

 気になる価格(消費税込)は、「Z」の“E-Four”が490万円で「アドベンチャー」の“E-Four”が450万円(スポーティな「GRスポーツ」は2025年度内に追加予定)。加えて、両グレードの魅力を引き出すトヨタ純正用品やモデリスタ用品なども充実しているので、カスタマイズの楽しさを味わえるのも新型「RAV4」の魅力です。

* * *

 クロスオーバーSUVのパイオニアとして約30年にわたって市場をリードしてきた「RAV4」。その最新モデルは、デザインから走り、ユーティリティ、そしてソフトウェアまで、トータルでブラッシュアップされた“新世代SUV”となっています。

 日常のアシとしての扱いやすさと、アウトドアやロングドライブにも対応できる頼もしさ。その両方をハイレベルで満たす新型「RAV4」は、これまで以上に多くの人々から支持を集めることでしょう。

Gallery 【画像】「えっ!…」世界的な人気SUVの新型がついに発売! これが新しいトヨタ「RAV4」です(30枚以上)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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