全長4.9mのフラッグシップSUV!ルノー新型「フィランテ」世界初公開 フルハイブリッド搭載モデルはまず3月に韓国で発売
韓国・釜山工場で生産されるSUV
仏ルノーは2026年1月14日、フラッグシップモデルとなるクロスオーバーSUV、新型「ルノー・フィランテ(Filante)」 を正式発表しました。
このモデルはルノーの「インターナショナル・ゲームプラン2027」における中核車種として開発され、2026年3月に韓国で世界初発売される予定です。
その後、ラテンアメリカや湾岸諸国などにも2027年前半をめどに順次展開される見込みです。
新型フィランテは中国のジーリーと共同開発したCMAプラットフォームを採用し、韓国・釜山工場で生産されます。

パワートレインはルノーのE-Tech 250フルハイブリッドシステムを搭載。1.5リッター直噴ターボエンジンに2基の電気モーターを組み合わせ、総合で250馬力・565Nmの出力を発揮します。都市部では走行の約75%を電気走行できる設計にするなど、環境性能と走行性能の両立が図られています。
ボディサイズは全長4915mm×全幅1890mm×全高1635mm、ホイールベースは2820mmに達し、堂々としたプロポーションを持ちます。荷室容量は標準で633リッター、後席を倒せば最大2071リッターまで拡大し、実用性も高く設計されています。
インテリアには、3つの12.3インチ大型ディスプレイによる高度なデジタルコックピットを装備し、運転席用、インフォテインメント、そして助手席用ディスプレイを横一列に並べた先進的なレイアウトとしています。
また、25.6インチ相当のARヘッドアップディスプレイも搭載され、ナビゲーションや運転支援情報を直感的に表示します。快適性も重視されており、トリゾーンエアコン、プレミアムサウンドシステム、ワイヤレス充電といった装備も用意されています。
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ルノーは新型フィランテを欧州市場向けには展開しない方針を明らかにしており、現時点では日本国内での正式発表はされていません。
新型フィランテは主に韓国、ラテンアメリカ、湾岸諸国を対象にした国際展開モデルと位置づけられているため、日本販売は現時点で未確定ですが、同様の海外モデルが後年日本で導入された前例もあり、2027年以降に日本仕様として発売される可能性はあります。
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