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納車までどれくらい? 人気のスーパースポーツ ヤマハ「YZF‐R9」まもなく日本登場 販売店に最新状況を聞いてみた

深刻な供給不足に直面する2026年モデルの導入と販売状況

 このように多くの特徴を持つYZF-R9ですが、2026年1月15日には、欧州で発表された2026年モデルが日本国内に導入されることが発表されました。

 新色のブルーと、ヤマハ発動機創立70周年を記念した「70th Anniversary Edition」で、まず1月30日に70th Anniversary Editionが200台限定で発売され、遅れて新色ブルーが5月15日に発売されます。

 価格は70th Anniversary Editionが159万5000円、通常モデルが149万6000円です。

ヤマハ「YZF-R9」2026モデル。新色ブルーは5月15日発売
ヤマハ「YZF-R9」2026モデル。新色ブルーは5月15日発売

 このモデルの現在の予約状況や納期の見通しについて、あるヤマハ正規販売店の担当者は次のように話します。

「欧州では、2026年モデルは青色と黒色、70周年記念の3色が発表されています。

 しかし、日本は青色と70周年カラーの2色展開で、黒色に関しては日本では入荷しないと聞いています。

 現在の予約状況はおよそ20人待ちとなっているほか、来年の生産台数も限られた見込みのため、今の予約待ちのお客様に行き渡るかどうかすら怪しい状況です。

 そのため、これから予約待ちの列に並んでも納車は2年ほど先になる可能性が高く、現在当店では予約を一時停止しています」

 このように、2026年のYZF-R9の日本国内での展開は青色と70周年記念カラーのみで、黒色は入荷しない可能性が高いといいます。

 実際、ヤマハの公式リリースにも国内で黒色を発売するという記載はなく、日本国内では青色と70周年記念カラーの2色が展開されるようです。

 また、高い人気により現時点では予約を一時停止している販売店もあるなど、新車での購入は厳しい状況だということがわかります。

欧州で発表されたヤマハ「YZF−R9」2026年モデルのブラックは日本導入予定がない
欧州で発表されたヤマハ「YZF−R9」2026年モデルのブラックは日本導入予定がない

※ ※ ※

 新型のYZF-R9は、888ccエンジンと最新の空力デザインを特徴とし、高い走行性能と扱いやすさを両立したモデルとして、発表時から多くの注目を集めています。

 しかし、販売店によると、国内では2色の展開となる見込みであり、深刻な生産不足によって納車まで2年近く待つ可能性が生じているとのことです。

 今後のヤマハの増産体制や動向にも大きな注目が集まりそうです。

Gallery 【写真】ほんとに欲しい人は販売店に急げ! ヤマハ「YZF−R9」2026年モデルを見る(24枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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