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納車までどれくらい? 人気のスーパースポーツ ヤマハ「YZF‐R9」まもなく日本登場 販売店に最新状況を聞いてみた

ミドルクラス最強を目指した走行性能と最新の空力デザイン

 2025年10月30日、ヤマハは新型のスーパースポーツモデルである「YZF-R9」を欧州で発売しました。

 このモデルは、幅広いライダーから支持を得ている「MT-09」のパワーユニットをもとに、ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスをかたちにする「Re-DNAed Supersport」をコンセプトとして開発された一台です。

 また、車体の大きさは全長2070mm×全幅705mm×全高1180mmで、車体重量は195kgに抑えられており、排気量を考慮すると非常に取り回しのしやすい重さとなっています。

 エンジンには、888cc水冷直列3気筒ガソリンエンジンが搭載されています。

 このエンジンはCP3という名称のクロスプレーンコンセプトを採用しており、最高出力120ps/最大トルク93Nmという高い性能を発揮するとされています。

 さらに、シリンダー内での素早い燃焼を可能にすることで、力強いトルク特性と燃費の改善を同時に実現しているのも特徴です。

2026年1月30日に日本で発売されるヤマハ「YZF-R9」2026モデルの「70th Anniversary Edition」
2026年1月30日に日本で発売されるヤマハ「YZF-R9」2026モデルの「70th Anniversary Edition」

 外観のデザインには、ヤマハのスーパースポーツであるYZF-Rシリーズの遺伝子が色濃く反映されています。

 フロントフェイスには、M字型ダクトと鋭い印象を与える2眼のポジションランプが配置されました。

 また、最新のレース用バイクの技術を取り入れたウイングレットがデザインへ組み込まれました。

 このパーツは、走行中に風の力で車体を地面に押し付ける役割を果たし、優れた空力特性とスピード感のある力強いイメージを強調するものです。

 そしてハンドルは、フロントフォークの上部にある部品の下側に固定するセパレートタイプが採用されました。

 これにより、スポーツ走行に不可欠な前輪への荷重を確保しつつも、過度な前傾姿勢にならないような設計となっています。

 その結果、サーキットでの本格的な走行から、市街地でのストリート走行まで、幅広いシーンで扱いやすいライディングポジションをとることが可能です。

 くわえて、車体にはIMUと呼ばれる高性能なセンサーが搭載されており、バイクの傾きや動きを瞬時に読み取ることで、ブレーキや加速の制御を細かくサポートし、ライダーの安全な走行を補助するなど、豊富な電子制御を装備しています。

 そのほか、フレームには、新開発されたアルミ製のデルタボックスフレームが採用されました。

 このフレームは高い剛性を持ちながらも、しなやかさを併せ持っており、コーナーを曲がる際の安定感に大きく寄与しています。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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