新型メルセデスAMG「GLE53」世界初公開 0−100キロ加速5秒切りの「俊速SUV」はマイルドハイブリッドとPHEVの2種類を用意
3リッター直6ターボエンジン搭載の電動モデル
独メルセデスAMGは2026年3月31日、「GLE53」を大幅アップデート、新型「GLE53 4MATIC+」および「GLE53 HYBRID 4MATIC」を初公開しました。
デザインでは、フロントセクションを改良。AMG専用のグリル、新設計のエアインテーク、そしてスポーティなキャラクターを際立たせる特徴的なLEDライトを装備しています。
またリアも、星型デザインの新しい形状のテールライトと、デュアルテールパイプトリムを備えたAMG特有のエキゾーストシステムを装備、さらに豊富な専用ボディカラーを用意し、AMG専用として初めてマニュファクチュールの特別色「ハイテクシルバーマグノ」を用意しています。

新型GLE53には48V技術を搭載したGLE53 4MATIC+、およびプラグインハイブリッドのGLE53 HYBRID 4MATICを用意。
両モデルの中核をなすのは3リッター直列6気筒「M256EVO」ターボエンジンで、エンジン単体で449馬力・600Nm(オーバーブースト時640Nm)を発生します。
吸排気ポートが改良された新しいシリンダーヘッドと新しい吸気カムシャフトを搭載。トルクの立ち上がりが向上し、アクセルペダル操作に対するエンジンの応答性がさらに俊敏になったことで、リミッターまでの全回転域で力強い推進力が確保されます。
マイルドハイブリッドの新型GLE53 4MATIC+の電動補助コンプレッサーは最大7.5kW(従来は5.0kW)の電動ブースト能力を備え、スロットルレスポンスがさらに向上しています。
第2世代のISGは17kW(23馬力)・205Nmを発生。発電としてではなくハイブリッド機能も担っており、回生、負荷点シフト、スタート/ストップ運転時の再始動などを行います。
新型GLE53 4MATIC+は、最高時速250km/h(リミッター)、0−100km/h加速は4.9秒というパフォーマンスを発揮します。
新型GLE53 HYBRID 4MATIC+は、6気筒エンジンと184馬力を発生する電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルです。
400Vのプラグインハイブリッドにより、スポーティな走行性能と、排出ガスゼロの走行オプションを両立させています。140km/hまでの速度で、純粋なEV走行が可能で、電気のみでの航続距離はSUVが88から91km、クーペで90から93kmに達します。
またシステム出力が430kW(585馬力)に向上し、最大システムトルクが750Nmに達したことで、優れた走行性能を実現しています。
これらにより、最高速度は250km/h、0−100km/h加速は5.5秒を発揮します。
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