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「運転が楽しい!」を思い出す SUVでは満たせない魅力を持つ いま“あえて”乗りたい現行「国産セダン」3選

新時代のフォーマルと走行性能を両立した国産セダン3車種

 国産乗用車のラインナップにおいて、セダンというカテゴリーは長年にわたり中心的な役割を担ってきました。

 重心の低さに由来する操縦安定性や、キャビンとラゲッジルームを分離した構造による静粛性の高さは、他のボディタイプにはない独自の利点として挙げられます。

 今回は、最新の技術を投入して開発された国産セダンを3車種取り上げます。

●トヨタ「クラウン(セダン)」

 まず紹介するのは、トヨタ「クラウン(セダン)」です。

 クラウンは1955年の誕生以来、日本の高級車市場を牽引してきた系譜を持つモデルであり、現行型はシリーズの中でも正統派セダンとしての役割を担っています。

トヨタ「クラウン(セダン)」
トヨタ「クラウン(セダン)」

 エクステリアは、シャープな4眼LEDヘッドランプと横一線のリアコンビネーションランプが特徴で、全長5030mm、ホイールベース3000mmという伸びやかなプロポーションを実現しています。

 また、インテリアは水平基調のデザインをベースに、杢目調パネルや64色に切り替え可能なマルチカラーイルミネーションが採用されているほか、後席にはリクライニング機能やリフレッシュシートが装備されています。

 そして、パワートレインは、2.5リッターエンジンと2基のモーターを組み合わせたハイブリッド車(HEV)に加え、水素を燃料とする燃料電池車(FCEV)が設定されています。

 FCEVモデルは最高出力182ps、最大トルク300Nmを発生する高出力モーターを搭載し、一充填走行距離は約820kmとなっています。

 くわえて、機能面では、高度運転支援技術の「トヨタチームメイト」を搭載しており、渋滞時の運転負荷を軽減するアドバンストドライブや、スマートフォンの操作で駐車が可能なアドバンストパークを利用できます。

 なお、価格は、ハイブリッドの「Z」グレードが730万円、特別仕様車の「Z “THE 70th」が755万円、燃料電池車の「Z」グレードが830万円、同特別仕様車が855万円です。

Next続いては、ホンダとマツダのセダンを紹介
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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