高速道路も走れるし、“足”としては最強かもね! 150ccから200ccクラスの軽二輪「実用スクーター」3選
最後はイタリアのADVスクーター
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最後に紹介するのは、アプリリア「SR GT Sport 200」です。

SR GT Sport 200は、未舗装路の走行も視野に入れたアドベンチャースタイルのスクーターとして位置付けられています。
外観デザインは、エンデューロバイクから着想を得ており、高い防風効果を持つフロントシールドや、様々な路面に対応するパターンのタイヤが採用されています。
そして、エンジンは174ccの水冷4ストローク単気筒で、最高出力17.4ps、最大トルク16.5Nmを発揮します。
信号待ちなどでエンジンを一時停止させる機能が標準で搭載され、燃料の消費を抑える工夫が施されています。
また、機能面では、放熱性の向上が図られたウェーブ形状のフロントディスクブレーキや、シングルチャンネルのABSが装備されています。
くわえて、路面の凹凸を吸収するためのロングストローク設計のサスペンションが採用され、乗車時の疲労を軽減する構造となっています。
なお、SR GT 200シリーズには、標準仕様の「Sport」と、レース車両の意匠を取り入れた「Replica」が設定されています。
価格はモデルにより異なり、「Sport」が60万5000円、「Replica」が61万6000円です。
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今回取り上げた3車種は、共通の排気量帯に属しながらも、それぞれ異なるアプローチから実用性が追求されたモデルです。
共通しているのは、日常の扱いやすさを損なうことなく、高速道路を含めた広域の移動を可能にしている点です。
今後、環境性能の向上や電子制御のさらなる充実により、このクラスのモデルがどのように進化していくのか、その動向にも注目が集まりそうです。
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