“丸型4灯テール”復活にファンは熱狂! 日産の次期型「スカイライン」はどんなクルマになる? 市販時に立ちはだかる「3台のライバル」とは
市販された場合に想定されるライバルとは?
伝統のデザインと最新の知能化テクノロジーを融合させて登場するであろう次期型「スカイライン」。実際に市販されたら、どのようなモデルが比較対象となるのでしょう?
ここからは、キャラクターが重なる3台のスポーツセダンをピックアップし、それぞれと「スカイライン」との立ち位置をチェックします。
【ライバルその1:レクサス「IS」】
次期型「スカイライン」の直接的なライバルとなるのが、レクサス「IS」です。
「IS」はクルマを操る楽しさを徹底的に追求したモデルで、コンパクトで取り回しのいいボディとスポーティなハンドリングが最大の魅力です。
「スカイライン」がAI技術や高度な運転支援により“知能化された新時代の走り”をアピールするのに対し、「IS」は長年磨き上げられたハンドリングと“人馬一体感”を強みとしており、どちらの走りが好みであるかが比較のポイントになるでしょう。
【ライバルその2:BMW「3シリーズ」】
スポーツセダンの世界的なベンチマークであるBMW「3シリーズ」は、次期型「スカイライン」にとって絶対に避けてはとおれない最大の壁といえます。
前後約50:50の理想的な重量配分と、正確無比なハンドリング性能が「3シリーズ」の美点で、“駆けぬける歓び”を体現するモデルとして君臨しています。
次期型「スカイライン」が“高性能で意のままの走り”を掲げる以上、「3シリーズ」の完成された動的質感にどのように対抗し、日産らしさをいかに表現するのかが最大の注目ポイントとなりそうです。

【ライバルその3:メルセデス・ベンツ「Cクラス」】
“Dセグメント”のプレミアムセダン市場を牽引するメルセデス・ベンツ「Cクラス」も強力なライバルです。先日発売された新型「Cクラス」は電気自動車でしたが、現行のエンジン車も併売され、近いうちにマイナーチェンジがおこなわれる予定だとウワサされています。
そのマイナーチェンジモデルは、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドを設定。大型ディスプレイを核とする先進的なインフォテインメントシステムや極めて高度な運転支援システムを搭載するとみられています。
次期型「スカイライン」が掲げる“AIディファインドビークル”としての知能化技術が、「Cクラス」が提供する圧倒的なデジタル体験や上質な乗り心地にどこまで肉薄、あるいは凌駕できるのかが、比較する際のカギとなるでしょう。
* * *
AIを中心とした知能化技術と伝統の丸型4灯テールランプを引っ提げ、日産のフラッグシップとして新たな時代を切り拓こうとしている次期型「スカイライン」。同セグメントにはレクサス「IS」や欧州の強豪といった世界のベンチマークがひしめく中、日産がどのような“シン・スカイライン像”を提示してくるのか? 正式発表が待ち遠しいところです。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】