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“軽は狭い”という常識を覆す! 取り回しがラクなのに室内は広々で扱いやすい SUV要素を融合した「スーパーハイト軽」3選

室内の空間が広く、乗り降りや荷物の積み下ろしなどが楽

 高級感や豪華なオプション装備よりも、手頃な価格で購入できて、通勤や通学に使いやすいコスパ重視のクルマを求める人が現在は増えてきています。

 いまや軽自動車はホンダ「N-BOX」を絶対王者とする、背の高いスライドドアを備えたワゴンタイプ、いわゆる「スーパーハイト軽」が主流になっています。

 その中でも、SUVのイメージを加えたクロスオーバーテイストのスーパーハイト軽も人気を集めています。今回は、そんなクロスオーバーテイストのスーパーハイト軽3選を紹介しましょう。

●スズキ「スペーシアギア」

 2018年の東京オートサロンに、スズキはスペーシアにSUVテイストを融合させてカスタマイズした「スペーシア トールキャンパー」というコンセプトカーを出展していました。

 これが人気を呼んで市販化の声が高まり、満を持して2018年末に発表されたのが、初代のスペーシアギアでした。

スズキ「スペーシアギア」
スズキ「スペーシアギア」

 ボディパネルはベース車のスペーシア(およびスペーシアカスタム)と共通でしたが、ジムニーやハスラーなどSUVを彷彿とさせる丸型ヘッドランプやグリル、前後の大型バンパーやルーフレールなど、専用装備を満載していました。

 インテリアも撥水シートやオレンジのアクセントカラーなどで、タフな雰囲気に遊び心を取り入れていました。

 走りは基本的にベース車と共通でしたが、アウトドア派を中心に好まれ、スペーシア第3のシリーズとして確立しました。

 スペーシアは2023年11月に現行型にフルモデルチェンジされ、少し遅れた2024年9月にスペーシアギアも新型となりました。

 スタイリングは先代のイメージを踏襲しており、丸目ヘッドランプやメッキブロックのグリル、専用バンパーや前後スキッドプレートなどで、SUVテイストを十分に漂わせています。

 インテリアもブラック基調でカーキグリーンをアクセントに用いており、また使い勝手の良さや安全&快適装備の充実ぶりは、ベース車と変わりません。

 スズキでは「10マイル アドベンチャー」と謳っていますが、ターボ車なら長距離ドライブにも十分対応する、走りの良さも楽しめます。

Next続いてはダイハツと三菱のスーパーハイト軽を紹介
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