サイズ感はハイエース級!! 車中泊やキャンプなど“遊び”に使い倒せる! 韓国のキアが日本に投入した電動ミニバン「PV5パッセンジャー」ってどんなクルマ?
広大なラゲッジスペースと遊べる装備が充実
ここからは、パーソナルユースで活躍する「PV5パッセンジャー」にフォーカスしていきましょう。
広々としたキャビン、野外でも活用できる車載バッテリーによる優れた利便性、さらには、キャンピングカーへの架装が可能な点など、「PV5パッセンジャー」は週末の車中泊や旅行、趣味を始めとするレジャードライブなど、多彩な用途で活躍します。
ボディサイズは全長4695mm、全幅1895mm、全高1900mm、ホイールベース2995mm。フロントマスクからフロントピラーへ流れるような特徴的なライトデザインや、クリーンな面構成が目を惹きます。サイズ感は、商用バンの“絶対王者”であるトヨタ「ハイエース」のワイドボディに近いもので、都市部でも持て余さない絶妙な設定となっています。
また、万一、接触してしまっても修理コストを抑えられるよう、前後バンパーは3分割構成に。さらに、キズつきやすいフェンダーアーチは樹脂製となるなど、タフな仕立てとなっています。
BEV専用プラットフォームは、ヒョンデ「アイオニック5」などにも使われている実績あるものをアレンジした商用・多目的モデル版“E-GMP.S”を採用しています。バッテリーをフロア下に敷き詰めることで低床化を実現。サイドステップ部の地上高は399mmに抑えられており、開口部が775mmとワイドなスライドドアと相まって、スムーズな乗り降りをサポートします。
「PV5パッセンジャー」のキャビンは2列シートの5人乗り仕様で、リアシートを使用した状態でも1330リットルという広大な荷室容量を確保しています。さらにリアシートを折りたたむと、荷室は最大3615リットルまで拡大。車中泊やキャンプ、MTBのトランスポーターなど、各種レジャードライブに最適な空間が出現します。

過度な装飾を排したインテリアは、耐久性とクリーニング性を重視したマテリアルで仕立てられています。
コックピットには、視認性に優れる7.5インチのデジタルメーターと、大画面の12.9インチセンターディスプレイをレイアウト。車内には最大100Wの給電に対応するUSB-C端子を備えており、スマートフォンやノートPCをスピーディに充電できます。
また、車内のバッテリーから外部に電力を供給できるV2L/V2H機能にも対応。アウトドアレジャーで家電製品を利用できるのはもちろん、災害時の非常用電源としても活用できます。
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乗用モデルならではの快適性と、商用バンゆずりの圧倒的な空間効率を両立したキア「PV5パッセンジャー」の価格(消費税込)は679万円〜。車中泊を始めとするアウトドアレジャーや趣味のギアを大量に詰め込んで出かけるライフスタイルなど“遊び”に使い倒せる1台といえるでしょう。
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