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懐かしいスタイルと現代技術の融合がまたイイよね! のんびり探検できる「ネオレトロ」なスクランブラー3選

最新技術とクラシックが融合、旅の幅を広げるネオレトロな3台

 いまの二輪車市場においては、過去の名車を彷彿とさせるエクステリアデザインを取り入れたモデルが数多く販売されています。

 とくにセミブロックタイヤやアップマフラーを装備したスクランブラーモデルは、市街地での扱いやすさと、ちょっとしたオフロードへの冒険を可能にする柔軟性が備わっています。

 これらは高性能を追求するスーパースポーツとは異なり、ライダーの日常に寄り添いながら、自然体での走行を楽しむことに主眼が置かれています。

 今回は、2026年6月現在、新車で購入が可能で、排気量や性格が異なるモデルを3車種取り上げます。

●ヤマハ「XSR125」

 まず紹介するのは、原付二種クラスで高い支持を得ているヤマハ「XSR125」です。

ヤマハ「XSR125」
ヤマハ「XSR125」

 XSR125は、ヤマハの「XSR」シリーズのDNAを受け継ぐ末弟モデルであり、2023年に登場して以来、そのクラスを超えた質感が評価されています。

 外観デザインは、円形のヘッドライトやメーター、水平なラインを描くタックロールシートなど、伝統的な意匠が各所に散りばめられています。

 足まわりには、オフロードの雰囲気を感じさせるトレッドパターンのタイヤが装着されており、日常の延長線上で探検気分を楽しむことができる造形となっています。

 エンジンは、124ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒を搭載しており、最高出力は15ps、最大トルクは12Nmを発生させます。

 このエンジンの大きな特徴は、回転数に応じてカムが切り替わる可変バルブシステムであるVVAを搭載している点にあります。

 これにより、低中速域の粘り強さと高速域の伸びを両立しており、小排気量ながら全域で扱いやすい出力特性を実現しています。

 機能面では、上位モデルと同様にアシスト&スリッパー・クラッチが採用されており、軽い力でのレバー操作が可能となっています。

ヤマハ「XSR125」
ヤマハ「XSR125」

 車体重量は137kgと非常に軽量であり、全長2030mm×全幅805mm×全高1075mmというコンパクトなサイズ感により、細い路地への侵入も容易です。

 シート高は810mmですが、オプションとして約30mm足つきを改善するローダウン仕様も設定されています。

 なお、価格は50万6000円となっています。

Next続いてはスズキの新型とヤマハの原付二種のネオレトロ
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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