“2台目”だからこそ 自分の趣味に100%合わせることができるのかもね! 維持費も安いセカンドバイク 遊び心満載の「原付二種」3選
続いてはスズキのスクーターとヤマハのネイキッド
●スズキ「アドレス125」
次に紹介するのは、スズキ「アドレス125」です。

アドレス125は、1987年の誕生以来、小回りの利く実用的なスクーターとして日本の道路環境で重宝されてきた系譜を持ち、現行型は2022年に全面刷新されました。
外観は、従来の直線的な路線から一新され、丸みのあるLEDヘッドライトやなめらかなボディラインを取り入れたクラシックなヨーロピアンスタイルへと生まれ変わっています。
そして、搭載するエンジンは排気量124ccの空冷4ストローク単気筒で、最高出力8.4ps、最大トルク10Nmを発揮します。
燃焼効率を追求したSEPエンジンの採用により、優れた燃費性能と低中速域での力強い加速特性を両立させ、市街地でも機敏な走行が可能です。
重量は108kg、シート高は770mmとなっており、広く平らなフロアボードと相まって自由度の高い乗車姿勢を確保しています。
機能面では、左レバーを握るだけで前輪にも制動力を配分するコンバインドブレーキシステムが搭載され、安定した減速をサポートします。
くわえて、USBソケットやエコドライブイルミネーションが標準装備されています。
なお、価格は28万500円です。
●ヤマハ「MT-125」
最後に紹介するのは、ヤマハ「MT-125」です。

MT-125は、ヤマハの人気ネイキッドスポーツであるMTシリーズの末弟として開発され、日本では2023年末に導入された本格的なライトウェイトスポーツモデルです。
外観デザインは、シリーズ共通のマスフォワードなプロポーションが採用され、プロジェクター式LEDヘッドライトが俊敏な走りを予感させる造形となっています。
そして、エンジンは排気量124ccの水冷4ストローク単気筒で、最高出力15ps、最大トルク12Nmを発揮する設定です。
回転数に応じて吸気カムを切り替えるVVA機構が採用されており、全域での扱いやすさと高回転域での伸びやかなフィーリングが追求されています。
重量は138kg、シート高は810mmとなっており、スポーツライディングに適したポジションが構築されています。
機能面では、トラクションコントロールシステムや、アシスト&スリッパークラッチが備わっています。
さらに、倒立式フロントフォークや多機能メーターなど、上位の大型モデルに引けを取らない高価なパーツが惜しみなく採用されています。
なお、価格は49万5000円です。
※ ※ ※
今回紹介した3台は、それぞれ異なる方向性を持ちながらも、日常の移動を楽しい時間に変えてくれる実用性と遊び心を兼ね備えています。
レトロな雰囲気からスポーツ走行まで、ライダーの嗜好に合わせて最適な1台を選べる豊かなラインナップが揃っています。
維持費の安さというメリットを享受しつつ、セカンドバイクとしてバイクライフを満喫できる存在として今後も安定した支持を集めそうです。
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