乗りたいけど立体駐車場に入るか不安…そんな悩みを解決! 高さ制限を意識した“全高1550mm以下”で選べる「国産SUV」3選
続いてはマツダとレクサスのSUVを紹介
●マツダ「CX-3」
次に、マツダ「CX-3」を取り上げます。
CX-3は、マツダのSUVラインナップのなかでもっともコンパクトなモデルとして誕生し、2026年2月末をもって国内向け車両の生産を終了した息の長い車種です。

エクステリアは、独自のデザインテーマに基づいており、全幅1780mm、全高1550mmという立体駐車場に対応したボディサイズとプロポーションを備え、街中での取り回しにも優れています。
インテリアは、シンプルな情報レイアウトが特徴であり、人間中心の考え方に基づいた適切なドライビングポジションが設定されています。
また、荷室は最大容量約350リッターを確保しており、日常の買い物から小旅行まで対応できる実用性を備えています。
そして、パワートレインは、1.5リッター直噴ガソリンエンジンと、1.8リッター直噴クリーンディーゼルエンジンの2種類がラインナップされています。
ガソリンエンジンは最高出力111ps、最大トルク144Nmを発揮し、ディーゼルエンジンは最高出力130ps、最大トルク270Nmというスペックを備えており、使用環境に合わせた選択が可能です。
また、機能面では、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを制御するG-ベクタリングコントロールが採用されており、スムーズな車両挙動を実現します。
くわえて、先進安全装備としては、夜間の歩行者検知機能を備えたアドバンストスマートシティブレーキサポートや、全車速追従機能付きのマツダレーダークルーズコントロールが搭載されています。
なお、CX-3の価格は、270万4900円から355万7400円です。
●レクサス「UX」
最後に、レクサス「UX」を取り上げます。
UXは、都市部での使用を想定したコンパクトSUVとして誕生し、現在は全パッケージがハイブリッドモデルをはじめとする電動車に集約されています。

エクステリアは、凝縮感のあるボディから大径タイヤに向かってフェンダーが張り出したフォルムを持ち、空力性能と意匠を両立したエアロスタビライジングブレードライトなどが組み込まれています。
インテリアは、視覚的な開放感を持たせた造形となっており、和紙調のシボや伝統的な文様を用いたシートなど、独自の質感が随所に取り入れられています。
そして、パワートレインには、2リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されています。
このシステムは、アクセル操作に対するリニアな応答性と伸びやかな加速感を提供し、燃費性能との両立が図られています。
また、機能面では、重心位置を追求したプラットフォームにより、操舵に対する優れた追従性と快適な乗り心地を実現しています。
くわえて、先進安全装備は、プリクラッシュセーフティやプロアクティブドライビングアシスト、安心降車アシストなどの機能が充実しています。
なお、UXの価格は、490万3000円から575万7000円です。
※ ※ ※
今回紹介した3車種は、全高1550mm以下という制限のなかで、それぞれ異なる強みを発揮しています。
日常的な駐車のしやすさと、週末のレジャーなどでの実用性を両立したパッケージングは、現代の都市生活に適合する機能を持っています。
今後は電動化や先進技術の導入がさらに進み、このカテゴリーの車種がどのような進化を見せるのか注目が集まります。
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