「すぐにでも製品化してほしい!」の声も BMWが公開した次世代スーパーバイク「コンセプトRR」に熱視線 “230馬力超え”の最新モデルとは
モータースポーツの知見が注ぎ込まれたスーパーバイクの姿とは
2025年5月、ドイツ本国において「Concept RR」が発表されました。このモデルは、同ブランドの技術を投入したコンセプトモデルとして位置づけられています。
現在、BMWはスーパーバイク世界選手権をはじめ、さまざまな競技でモータースポーツに挑んでいます。
そこで得られた知見は市販モデルにもフィードバックされており、今回のモデルにもその技術が活かされています。
車体の構成要素として、現行WSBK仕様の水冷4気筒エンジンが搭載され、出力は230馬力(169kW)超を誇ります。
それにくわえて、精密にセッティングされたシャーシや、モータースポーツ由来の電子制御システムが採用されています。
さらに、ウイングレットを統合した空力最適化トリムパネルやブレーキシステムを備え、公道からレースシーンまで幅広く対応することが可能だといいます。
とくに空力性能については、空気抵抗の低減と安定性を両立する設計がなされています。
コンパクトな構造と精密なエアフロー設計が外装から内部まで取り入れられ、フロントからリアへと一体的に空気が流れるように構成されています。

また、車体重量の軽量化についても追求されており、フレームから最小のコンポーネントに至るまで、すべてのディテールが性能のために最適化されているといいます。
くわえて、デザイン面においても、シャープなシルエットが特徴となっています。
リア部分には削り出しのRRロゴが配置され、フィリグリー加工がなされたアルミ製リアセクションの下面には、発光するRRの文字が浮かび上がる仕掛けがほどこされています。
なお、現時点では具体的なマシンスペックは公表されておらず、市販化についても未定となっています。
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