「まるでタイムスリップしたみたい!」湯に浸かる前も後も楽しい “絵になるレトロな風景と名湯”を満喫できる夏休みに行きたい「温泉地」3選
最後は、日本最古といわれる歴史を持つ愛媛県の名湯
●愛媛県「道後温泉」
最後に紹介するのは、愛媛県松山市の道後温泉です。
道後温泉は日本最古といわれる温泉のひとつであり、古くから多くの人々に利用されてきました。

日本最古級の温泉として知られ、『古事記』や『万葉集』にもその名が登場するなど、古くから多くの人々に親しまれてきました。
道後温泉のシンボルが、明治27年に改築された道後温泉本館です。重厚感ある木造建築は国の重要文化財にも指定され、明治時代の趣を今に伝えています。
本館周辺には土産店や和菓子店、飲食店が軒を連ね、浴衣姿で散策を楽しむ観光客の姿も多く見られます。レトロな街並みを歩くだけでも、どこか懐かしい気分を味わえるでしょう。
さらに、本館屋上の「振鷺閣」では1日3回刻太鼓が鳴らされ、温泉街ならではの風情を演出しています。
少し足を延ばせば、温泉街を見渡せる「空の散歩道」もあります。湯上がりにベンチへ腰掛けながら街並みを眺めれば、ゆったりとした時間が流れていくのを感じられるはずです。
※ ※ ※
今回紹介した銀山温泉、渋温泉、道後温泉は、いずれも温泉だけでなく歴史ある街並みそのものが大きな魅力です。
レトロな旅館や石畳の路地、昔ながらの共同浴場など、それぞれ異なる文化や歴史が今も受け継がれています。
温泉で心と体を癒やした後は、ぜひゆっくりと街を歩いてみてください。その土地ならではの景色や歴史、人々の暮らしに触れることで、温泉旅行がより思い出深いものになるでしょう。
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